RAWデータを現像する

先日F1に行ってきたときの写真がそのままじゃとても使えるような物ではないために、トリミングをすることに。

しかしながら、JPEGデータをトリミングしてみると縁ががくがくになったり、拡大されてしまうのでどうしてもにじんでしまいます。

にゅーんと、思いながらいろいろ調べていたところRAWデータってのが、いろいろな情報を持っているために、失敗思った写真も調整でどうにかできるという話ではありませぬか。

あまり意味をよくわからずJpeg+RAWモードでデータを保存していたので、早速RAWデータを引っ張り出すことに。

RAWデータを引っ張り出して、JPEGデータなどに変換することを「現像」というらしいです。

で、Google先生にお伺いしたところ、すぐに出てきたこのアプリを早速ダウンロードしてみることに。

SILKYPIX Official Website:デジタル一眼+SILKYPIXで一段上のフォトライフを。

で、試しにトリミングした写真がこんなかんじ。

<トリミング前>

f:id:tsurupon:20091008002410j:image

<トリミング後>

f:id:tsurupon:20091004151624j:image

実はトリミング以外にも露出補正なんかもかけているのですが、びっくりするぐらいまともな写真に。

また、わくわくカメラライフが楽しくなりそうです。

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