Splashtop 2 – Remote Desktop

iPadでテレビを見よう計画のために購入したソフトなのですが、こいつのPC版が無料配布しているとのことなので、試しにインストールしてみました。

Splashtop 2 – Remote Desktop App

カテゴリ: ビジネス

価格: 無料

先日の日記のとおり、目的の録画したテレビの鑑賞ができなくなってしまっている状態なのですが、iPadやiPhone用のリモートデスクトップツールとしては非常に優秀で、仮想キーボードもWinキーなどなどちゃんとあるので実に優秀だったりするのですが、PC版はどんなもんかしらと使ってみた感想がこんな感じ。

ちなみに接続環境はWifiです。

  • いいところ
    • iPad版同様に入力遅延が無くテキスト入力をしても全然ストレスにならない感じ
    • 画面の解像度がクライアントPC(今回はMacBookAir)に合わせて変更してくれるので滲み等も無くてとっても見やすい
  • がっかりなところ
    • 文字入力周りががっかり。
      • かなキーとかが代替出来ないのはしかたがないのですが、左下のCpasとCommandキーを入れ替えている環境だとなぜかCapsキーがWindowsキーが割り当てられている様子。あと直接入力にしないと半角英字を入力すると?に置き換わってしまいます。
      • Mac to Winなのでキーボード周りはやむなしなのは承知なのですが、文字入力の切り替えがキーボード上で出来ないので、直接入力にしないと文字入力が思うように出来ないのはちょっとつらいなぁ

ってなわけで、iPadやiPhoneで使う時のように文字入力を切り捨てている環境じゃないので、このへんは良い感じに設定できると嬉しいのだけどなぁと思うのですが、設定周りを見てもキーボードに関するのが見当たらないのでこんなもんなんだろうなぁと。

解像度を自動調整してくれるってのは結構魅力的だなぁと思うわけなのですが、初見でこれならWinのPCは画面を付けずに全部Macで事足りるじゃん!と張り切ってしまって30分でがっかりしてしまうとは・・・・

ちょっとしたマウス操作や動画を見るならiPhone,iPadで事足りてしまうので、使い分けがちょっと難しいかなぁと思った次第。

もうちょっと入力周りが改善されるようであれば使ってもいいかなぁと思う今日この頃でした。

とりあえずは様子見ですね。

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