続・自転車がなくなる 夜の警察訪問編

まさか、続になるとはと言ったところですが。

今週の頭に自転車がなくなっていることに気づいて3日。

特に気にすることなく生活をしておりました。

で、今日は会社でコテンパンにやられてしまったので、早め(と言っても20時頃)に会社を抜けだして、ラーメンを食べて帰宅。

うーん、こいつはダメスパイラル状態だなぁと思って、頭にバリバリとバリカンを突っ込んでいました。

で、3分の2ぐらい終わったところで、ピンポーンとインターホン。

うーん、誰だろう。まぁ知らない人だったら、髪を刈り込んでいるところだし、居留守しちゃえと思ってモニターを見てみたら、あららら?二人組の警察官。

うーん、何事?と思って半分髪を刈り込んだ状態で応対することに。

で、こちらからの第一声で「髪の毛刈っている途中でしたので、変な頭ですんません」と話がスタートしたのですが、どうやら自転車は盗難された様子です。

で、名前やら連絡先やら職業やらを質問されて、自転車の話に。

「いつなくなったのに気づいたの?」という問い合わせに対して「今週の頭」とお話したところ、怪訝そうな雰囲気。

「最後に自転車を見たのはいつ?」という問い合わせは、原付→車の生活になってから自転車の存在すら覚えていない状態で、「うーん、思い出せない」と話をすると、どうやら自転車を盗んだ時期と、当人がなくした時期を照らし合わせたい様子。

思い出して!と言われても、話の雰囲気ではだいぶ前に持って行かれたみたいなのですが、うーん、わからない。

で、自転車は数年前に後輪がパンクしてしまったので、それからほったらかしでいつか処分しようと思っていて、とてもじゃないけど乗られる状態じゃないとお話したところ、これまた怪訝そうな雰囲気。

ぼそぼそ話している内容を聞く限りでは、どうやら後輪のチューブにはパンクの跡はなかったそうな。

かごもどうやら違うものに取り替えられているようで、もう何がなんだかです。

で、結局後日連絡をするので、その時までに最後に見たのはいつかを思い出して欲しいと、無理難題を押し付けられ、二人組の警察官はお帰りになりました。

で、残った髪の毛をバリバリ刈りながら、「おっ、そうだ。家に遊びに来る同僚に聞いてみよう」と、電話で状況を説明。

100%髪の毛を刈っている途中で応対したというところで笑いをかっさらうのですが、残念ながら有力な情報はなし。

気にしていないとやっぱりわからないよね。

で、署に保管されている自転車を後日取りに行くはめになりそうなので、車にも乗らないことからどうしようかなぁと思う今日この頃でした。

ついでに原付のナンバーもつぶしに行こうかしらと思いつつ。

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