情報処理技術者試験 → 惨敗

まぁ、登板時点から敗戦処理濃厚だったのですが、実際やってみるとやっぱり辛いなぁと。

試験先日、最近夜が暑くて寝苦しいなぁと。

で、例によって暑いものだから、どうやら寝ている間にふらりふらりとクーラー全開で扇風機MAXで臀部あたりに強烈な風を送った状態で午前8時半頃に起床。

ガンガンに冷たい風を受けていた臀部を中心に、なんだか気だるなぁという気分をぶら下げながら、一週間延ばしに延ばしたヒゲをジョリジョリ剃り落としながら出撃準備。

今回は午前Iが免除のためにスタートが10時50分からで、午前Iは途中退出も出来ないから10時20分までは試験会場に入れなかったりします。

それを見越して、10時10分ぐらいに到着するように電車を乗り継いで会場へ。

会場は大学なのですが、この大学の教室にある狭い机と固定式の椅子は何時まで経っても慣れません。

私の豊満なヒップには全然合わない椅子と机のサイズ。特に机は向かって縦方向に狭いものだから、試験をやるときに縦に問題用紙と解答用紙を並べることが出来ないのだよなぁと思いつつ。

で、一番奥にある喫煙所で時間を適当に潰した後に試験会場である教室に入るわけですが、6月も末ということで暑いこと。

試験前に参考書を眺めているときに机においていた腕の形に汗がびっちりと。

試験の係の人も部屋の暑さに気づいたか、冷房を強くしますか?とのことでしたが、ガリガリの青年が寒いぐらいですと言っちゃったものだから、試験会場にいたデブの皆様の無言の圧力にも屈せず暑いまま試験がスタート。

もう、存在悪状態です。

  • 午前II

今回は午前Iは免除でしたので、午前IIからスタート。

一応前日ここを中心に復習をしたのですが、今回はUMLとか覚えることが多いのだけど・・・・というところがあまり出なかったのと、初めてアイテックの予想問題集をベースに勉強してみたのですが、ニヤニヤするぐらい同じ問題が出てくるからこりゃ楽しい。

と同時に、もうちょっとしっかりやっておけばこの後も行けたのでは?と公開しながらあっという間に終了。

試験時間40分のうち、5分余すというなかなかのスピートで終わることが出来ましたとさ。

  • 午後I

こちらはいつも4問中2問をどうするか?で悩むのですが、1問は品質管理の問題を選択してもうひとつはどうしようかなぁと。

出来れば、日程表が引いてあるパターンがやりやすいのだけどなぁと思いながらカリカリ問題を解いていきましたが、こちらは勉強時間の割には結構できたのではないのかなぁと思いつつも寸評を見ないと観点がぜんぜん違うかもしれないので、できた!とも言い切れず。

いやいや、試験が終わったときには常に気持ち100点なのですけどね。

  • 午後II

こちらはビックリするぐらいの惨敗。

カリカリ書き上げていたのですが、途中でストーリーが大好評崩壊してしまい、残り45分ぐらいでうーんと悩んだ挙句、文章の半分ぐらいを削除するというテンプレート的な惨敗を喫して、結局問3の文字数600文字に届かないという惨敗っぷり。

しかも後半は何を書いているかさっぱりな文章だったので、これをもし採点されたとしてもまず駄目だろうなぁ。

いつも論文は対策をほぼしない状態で突撃するのですが、どうせこの前の試験でいいぐらいに絶望するだろうと甘い気持ちでいたら意外にほかの試験がうまく出来ているときの絶望感といったらたまらないです。

この絶望感を思い出して、次の試験に挑めればいいのですが、まぁ一年後にはすっからかんなのでどうしようもないのですが。

というわけで、午前II、午後Iを突破できたとしても午後IIが規定に達していない状態が確定なので、今回も無理だろうなぁと思いつつ。

ただ、前回きっちりやった分がある程度貯金として残っているようなので、次回こそは・・・・仕事の状況をみて考えようかなと思います。

ただ、次回で午前I免除期間が終了しちゃうから今度の秋で応用情報を狙ってみるものありかと。うんうん。

まぁそろそろ他の職業にってわけにもいかないでしょうから、ある意味諦めて頑張りますか。

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