アカウントハック その6 – 不正アクセスの調査をしてもらうの巻

前回ゲームデータの復元は不要である旨と、可能であればアカウントの書き換えられた情報について差し支えない範囲で教えてほしいと連絡した結果が返って来ましたよ。

まぁ予想どおり、個人情報となりセキュリティ上ご案内を行うことは出来ませんとのこと。

うーん、セキュリティ上って言われると、自分の情報がセキュリティ上まずい状態になったために、入手したいところではあるのですがそれすらかなわないみたいです。
実は問い合わせの際に、IPアドレスからどこの国からアクセスされたかなど特定出来ない情報でいいから提供してほしいと具体的に切り込んでみたのですが、それもダメとのことでした。がっかり。

個人情報って個人が特定できなければいいと思うのだけど、まぁどれか一部だけってやってしまうと、そのうちボロが出ちゃうだろうからダメなんだろうねぇ。

で、ここまでは予想通りだったのですが、その後の文章で、「以上の点についてご了承いただき、調査をご希望される場合は、その旨ご記載のうえ、本メールへとご返信いただきますようお願いいたします。」とのこと。

んん?その上で何を調査するのかな?
いつ不正アクセスされたか?などの情報は自分で集めることが出来たし、どこの誰にやられたのか?は教えてくれないってんだから、もうこれ以上の情報は無いと思うのだけどなぁ。

とりあえず、どんな調査結果が出るのかわからないけど調査してくれるってことでOK?認識違いなければ調査して欲しい旨を連絡してみました。

あと、不正アクセスされた際に登録された課金について、気持ち悪いし人のお金でプレーしたくもないので、これも一度取り消してくれないか?とお願いしたのですが、「弊社にてご購入いただいた利用権の取り消しといった対応は行うことは出来ません」とのこと。

続けて、「正常に利用券のご購入手続きが完了している場合は、お客様のご判断にて利用権を使用し、ゲームをお遊びいただければ幸いです。」とのことなのですが、まぁ人のお金で遊ぶって気にもなれないでしょうということで、実際ゲームに入ってどんな状況になっているかは、今の利用権の期限が切れたら試してみようかと思います。

とおもったら、キッズタイムってシステムがあるのよね。
かなりアダルトな年齢ではありますが、これを使ってみるのもアリかなと思うのですが、いかんせん箱にしまったWiiを引っ張りだすというのが一番面倒だったりするのですが。

とりあえず、前述のとおり、「何がわかるかわからないけど調査してくれるということでいい?」って確認と、思いついたところで「ログインした際に、メールアドレスでログインされたのか、ユーザアカウント名でログインされたのか?教えてほしい」という内容で今回は返信してみました。
その5ぐらいで終わると思っていたのですが、まだまだ続きそうです。

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