昨日はひとっ風呂浴びたらすぐにダウンしてしまったために、目が覚めたら朝7時。
といっても、船はどんぶらこと海の上だったりするのですが、今回はコンビニでカップラーメンとかいろいろ買い込んでおいたので、たばこを吸うとき以外出来るだけ外に出ず、ひたすら部屋にこもっていよう作戦でスタートしたわけなのですが、行きの際にはいろいろ見て回っているうちに写真を撮ったりするのをすっかり忘れていましたので、ここぞとあまりに部屋の内部の写真撮影。
まずは、客室の廊下。
奥で子供がナイスなコーナリングを見せているのは気にしない。
ってか、帰りの船は特に到着まで後2時間ってぐらいになって、我慢できない子供と大人が大分騒いでいた様子で、館内放送で端的にいうと「お前らもうちょっとだから黙ってろや、ゴラァ!」と注意の放送がかかっちゃうぐらいでした。
お部屋の位置はこんな感じ。
結構部屋が並んでいるので、行きは一番左下の部屋だったのでちょっと一苦労。
お次はトイレ。
僕のわがままヒップには少々こぶりな感じですが、ウォシュレットもついていてとても綺麗。
反対側の洗面台。
こちらも非常に綺麗です。
ハンドタオルは完備なのですが、バスタオルはフロントで有料レンタルなので、車とか荷物量気にしなくて行けるような人は、荷物の中に入れておくといいかも。
まぁじゃまになるといえばそれまで出し、レンタル料もそんなに高いわけじゃないので、借りてしまうのもいいかもね。
クローゼットの上には、救命胴衣。これはお世話になりたくないです。
一応3個入っているのですが、これは細身の人でも3人はキツイでしょうに。
なお、寝具が固い問題は乱暴に3人分の掛け布団を使ってカバー。
一人で3人分とか使ったら怒られそうな気がしないでもないですが、安眠を確保するためにはやむなしか?
行きは同行者が居たので、テレビを見ながら他愛のない話をしてみたりなどして、時間を潰していたのですが、帰りは一人。
そして、時間つぶしに用意した録画したテレビのデータは、ポータブルHDDがリードエラーを起こしてしまう事件により何も役に立たない状態になってしまったため、完全に暇を持て余すと思っていたのですが、インターネットが無い以外は、テレビもNHK BS1が見られるし、一人分なら何でも手に届く範囲にある調度良いサイズの部屋ってことで、何不自由なく満喫してしまいましたとさ。
そんなこんなで、途中気が向いたら風呂に入ってみたり、昼寝してみたりしていたらあっという間に能登半島。
もしかしたら携帯電話使えるかなと見てみたら、とぎれとぎれではありますが、たまに電波を拾ってくれたりと場所によっては携帯電話が使える状態にはあるみたいね。
まぁそこは諦めてしまったほうがいいのでしょうが。
でで、18時過ぎにはもうちょっとでゴールって感じになってきました。
程なくして日が落ちるわけなのですが・・・
水平線に向かって沈んていく感じが素敵ですな。
その後、程なくして敦賀のフェリーターミナルに到着し、1週間以上前に通った道を戻ること約200km。無事に自宅に到着しましたとさ。
というわけで、今年の帰省はこれにて終了ってわけなのですが、今回は自宅で終日ゴロゴロ過ごしたのは最後の1日ぐらいで、それ以外はどこかしらに出撃したという非常にアクティブな帰省だったかと。
ただ、日記のネタを仕込みながら思ったより、費用が掛かっているなぁと同時に思う次第で、今度から移動距離等に加えて費用面でも変更はしないでしょうがある程度計画してあげようと思いました次第です。
来年は金銭的に余裕があったら、また北海道に出撃してみたいなぁという感じですが、夏休みがどの程度取れるか?ってところと、天秤に掛けて考えてみますか。
本日のまとめ
GPSログ
今回フェリー乗船中のログは、行きより多少綺麗に取れているものの、かなり大雑把な感じ。
移動距離&費用
- 移動距離
- 車の移動距離
- 196km(2340.3km)
- 車の移動距離
- 費用
- 高速道路代
- 敦賀〜音羽蒲郡 4240円(37660円)
- ガソリン代
- 3105円/16.16l(26623円/151.92l)
- 高速道路代
と、計画より500kmほど短くなりましたが、2000kmオーバーとなかなかの走行距離となりました。
高速道路やガソリン代については、必要経費っていえばそれまでなのかもしれませんが、特に高速道路については、平日にガンガン走り回っていたということもあり思ったよりかかっちゃったかなぁと。
明日は、今回の旅行まとめってことで振り返りをしてみましょう。そうしましょう。