Dropboxのデータを一部Qsyncに引っ越ししてみる

先日Dropboxさんからご連絡が来まして、キャンペーンの追加容量がそろそろ切れますよって連絡が入りまして、現在8GBぐらい使っているのですがそれが6GBになっちゃいますよとのこと。

うーん、これは困るなぁということでまずは携帯電話で撮影した写真類を避けてみたのですが、それでもまだ6GBに届かないということで、そういえば使おうと思ってほったらかしにしていたQNAPのQsyncを使ってみることに。

で、クライアントアプリを早速Macにインストールしまして、初期設定をしてレッツ同期！とひたすら待つわけなのですが、一向に始まらず。

前評判で結構遅いみたいなのを見たので、その影響かなぁと思ったら、IPアドレス間違っているだけでした。とほほ。

んで、改めて設定しましたところぐんぐん同期が始まるわけなのですが、スピードはこんな感じ。

数字はあまり振るわないですなぁ。

ただ、実際同期が始まりますと思ったよりスピーディーに同期してくれる感じで、まだ外出先から同期は試せていないのですが、自宅で使う分にはそれほど困らない良いスピード感。

とりあえずDropboxをアプリと連携させていないものを中心にデータをバンバン移してみましたところ、4GBぐらいにスリム化出来ましたとさ。

他にもDropboxがMustでは無いものが多数あるので、また足りなくなったらどんどんQNAPちゃんに移してあげる感じで良いかなぁと思いつつ。

しかしながら、自前でDropboxみたいなものを準備出来ちゃうとかすごい時代になったなぁ。