というわけで、先日購入したものがやっとこさ届きましたってことで、早速使ってみましょう、そうしましょ。
改めまして、今回ゲットしたもの一式を並べてみました。
もう開封の某的なことは他のサイトとかで散々されているでしょうから、ぱぱっと。
さてさて、順に開いてみましょう。
iPad Pro 9.7inch 128GB CellularModel
まずは外箱。
んで、蓋を開いて見るわけで。
箱のサイズからなんとなく予想していたのですが、今自分が持っているiPadとサイズ変わらないんじゃなか?ってのも、もうちょっと小さいサイズのものを想像していたのですが、後から調べてみたら、あれってiPad miniって更にサイズが小さいやつなのね。
てっきりあのサイズだと思って購入したので、思ったよりデカイという誤算。
ってか、ちゃんと調べてから買いなさいよって話ですが。
そういえば、いつもApple製品を買うときには黒っぽい色をチョイスしていたのですが、今回は大きく見えるようにと白にしてみました。
他の人のiPhone6 Plusとか見ると、同じなのに白い筐体使っている人の方が画面が広く見えるなぁと常日頃から思っていたので。
比較するものがないので、確認は出来ませんが、多分良いチョイスをしたはず。多分。
気を取り直して引き続き中身をチェック。
今回のモノは無駄に刻印サービス使って文字を入れてみました。
ココでも最後にスラッシュ入れるの忘れた!と失敗に気がつくわけなのですが、全面的に手遅れ。
同梱物はこんな感じ。
そんなに気にならないというカメラの出っ張りですが、そうかなぁ・・・
ケースをつけてしまえば良いかもしれませんが、裸で使うにはちょっと気になる出っ張りのような。
箱もカメラ位置にばっこりと穴あいてるし。
ギリギリまで迷ったのですが、Wifiにいちいちつながらなくても使えるようにしたほうが意欲が湧くだろうってことで、256GBのWifiモデルではなく、128GBのセルラーモデルにしてみたので、SIMカードを挿せるところがついています。
筐体はこれぐらいにしておいて、続きましてセットで購入したものをご紹介。
Smart Cover
世に言うお風呂の蓋的なやつですが、純正品にしてみたのですがなんで他のスマートカバーに比べて高額なのかとブツブツ文句言いつつ。
こんな感じでスタンドにもなりますな。
画面にひっつく方は柔らかい素材。
実際に装着してみると、流石純正品。ぴったりと。
Apple Pencil
まずは外箱。
開きますとこんな感じ。
交換用のペン先と、ライトニングケーブルのオスメススイッチする端子があるのですが、どっちも取り外すとなくしてしまいそうなので、すぐに箱に閉まっちゃいました。
まずはペンのサイズチェック。
横に普段使っているボールペンを置いてみたのですが、前評判で聞いていたとおり結構長め。
充電は本体にサクッと刺す感じ。
蓋のマグネットはちょっと心細い感じはありますが、急に蓋が行方不明になっちゃうようなゆるさじゃないかなぁと。
ペン先を外してみるとこんな感じ。
試しに持っていましたが、やっぱりちょっと長めなのは気になるところ。
あと、重心が寄っているのでこんな感じで止まってくれます。
重心が寄っているので止まります。勢いが良いとダメですが。 pic.twitter.com/sbIpRQYgSl
— つるぽん (@tsurupon) June 20, 2016
悪意を持って転がしてしまえば、全然止まらんですが、机の上にぽんと置いた時にはころころ逃げ出してしまうことはないため、これもなかなかに良いですな。
使い心地については使い倒してからってことで、次のブツをチェック。
筐体カバー
自宅にあるiPadは、ケースを購入したものの最近はお風呂に持ち込む専用機になってしまっておりますこともあり、保護フィルムもつけていなければ筐体カバーもつけていない状態なのですが、まぁ初めのうちは大事に使いましょってことで筐体カバーを買ってみました。
本当は純正のものが欲しかったのですが、iPad Proの純正アクセサリ類って軒並み高いので、とりあえずつなぎってことで買ってみました。
って、iPhone6Sも同じようにケース選んでいるのですが、結局そのケース使い続けているので買い換えることは無いでしょうが。
外観はこんな感じ。
ハードカバーではないので、こんな感じでぐんにゃり。
裏が白っぽかったので刻印が見えなくなっちゃうかなと思いましたが、筐体につけるとそんなに気にならない感じ。
これなら必要十分ってことで、壊れるまで買い換えることは無いかなぁと。
保護フィルム
本当は、表面がザラザラ加工になっていて、紙に書いているような感じになるという保護フィルムにしようかと思っていたのですが、レビューを見るとペン先の減りが早いってことなので、とりあえず見送りで目についた安価なものをゲット。
まぁこれも気に入らなければ買い換えてしまえばいいかなと思いつつ。
ぱかっと開くとこんな感じ。
説明書と一緒に筐体を拭くことが出来るウェット&ドライシートやホコリ取り用のシールなどなど。
この説明書に従いカバーを貼っていきます。
保護フィルムは結構分厚い感じ。
こんな感じで位置を決めて貼り付けるのですが、結局うまく固定されずにシールは剥がしてしまいましたが。
この手の保護フィルム貼り付けるのはそれなりに緊張するのですが、ホコリも入らず綺麗に装着することが出来ました。やったね。
Apple Pencil ホルダー ← 失敗
このネタを仕込むのにAmazonのリンクを作成しようと思ったところで気がついたのですが、間違って12.9inch用の買っちゃっているじゃないの。
レビューを眺めておりましたら、間違って送られてくることもあるようなので、そのケースか?と思って見てみたのですが、バッチリ12.9inch用のを注文しておりましたとさ。
こういうデジ物を購入するときっていつも悩みに悩んで夜中に購入することが多々で、今回もギリギリまで買うべきか否か悩んだのですが、結果こういうミスをシてしまうのよねぇ。とほほーん。
といいつつ返品するのも面倒なので、かばんにポーンと丸投げするよりマシかってことで、開封。
そんなに抵抗感無くすっぽり納まってくれます。
取り出すときにさきっちょだけひっぱると蓋が取れてしまうので、もうちょっと顔を出してくれていてもいいのかなぁとも思いつつ。
試しにケースに取り付けてみましたがやっぱりガバガバです。
まぁこれは失敗しましたってことで、仕方がないか。とほほ。
楽天モバイル
セルラーモデルってことで、同日に到着するようにデータSIMカードも用意。
DMM Mobileにしようかと思ったのですが、クレジットカードがダメですとエラーが出てしまい、マネーカードがダメなのかなとおもったら通常のクレジットカードもダメだったので、諦め。
プラン少ないけど価格帯そんなに変わらないことと、翌月持ち越しが出来る楽天モバイルにしてみました。
説明書的なものでは、設定の方法が記載されています。
docomoの回線を使うので、カードはdocomo的な事が書いてあるのかと思っていたのですが、想定外の無地。
これを筐体にばびっと挿入してやります。
起動してみましたらばっちり認識。
この後設定をしましたあと、早速スピードテストしてみました。
時間帯や場所とかあるのでなんとも評価しがたいところではありますが、まぁこんなもんかしらね。
早速使ってみよう
では早速使ってみましょうってことで、まずはPencilのひも付け。
この刺した感じなんとも間抜けな感じが否めないのですが、15秒で30分使えるってんだからあまり気にしちゃいけないかな。
ややケースが干渉しちゃっていますが、ぐっとさしてやれば特に問題ない様子。
PencilはBluetoothで接続します。
早速お絵かきしてみました。
お絵かき楽しす pic.twitter.com/jWOUxt6ID5
— つるぽん (@tsurupon) June 20, 2016
先日Surface Proの付属ペンを使ってみて、こんなもんかなぁと思っていたのですが、こちらは「これは行けるのではないか?」と好感触。
目的の一つの電子ノート代わりに使えそうな予感なので、普段から持ち歩いて使ってみようかなと。
次に音楽を聞いてみるのですが、スピーカー口が4箇所ある恩恵は結構高い気がします。
あからさまに1箇所しか聞こえないこれまでのものとは全然違いますな。
最後に先日購入しましたキーボードの上において見る次第。
これはなかなかに見た目から良いじゃないですか・・と思っていたのですが・・・
ケースが柔らかくて自立しないので、こんな置き方に。
まぁ使うのに困るわけじゃないから良いか。
ってなわけで、この後お絵かきしてみたりいろいろ触って見るわけなのですが、言っても前モデルを持っているので、処理がさくさくでアップデートしている感はあるのですが、やれることはPencilでお絵かきできること以外はそれほど無いのだよなぁと。
本当に買うべきだったのかこんこんと自分に言い聞かせたいところではありますが、もう買ってしまったので、粛々と使い倒してみようかなと思います次第でした。