iPad用のエディタに「1Write」を使ってみる

iPad Proを購入してから出来るだけノートパソコンを持ち歩かず、かばんを軽くしようプロジェクトを人知れず実行しているのですが、どうにも文字入力のアプリがイマイチな感じ。

というのも、TextForceとATOK Padの組み合わせでこれまで使用していたのですがどうにも入力するときにいろいろストレスな事がありまして、ATOK Padを使用するのをやめて、TextTorceのみでいろいろやってみていたのですが、日記のネタを仕込みたい気持ちより、使いづらいが先行してしまうために、キーボードを開いてすぐにたたんでしまう状態に。

ATOK Pad App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥1,300

テキスト編集 Textforce for Dropbox App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥360

今回温泉に行くにあたりまして、他のテキストエディタを試して見ましょうってことで、1 Writeというアプリを試してみることに。

1Writer – Note taking, writing app App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥600

んで使ってみましたところ、思ったより快適な環境をあっさりとゲットしてしまいました次第で、まぁまぁ我慢していたのがもったいなかったと思います次第。

というのも、画面下に出てくるMarkdown入力支援のソフトキーが非常に便利で、例えばheader1「#」を入力しようとした時、標準のiOSのIMEでは全角入力になってしまうので、いちいち英語入力⇔日本語入力を切り替えないと行けなかったのですが、キーボードから手を離さなければいけないもののワンタッチで入力できるのが想定以上に快適。

同時プレビューが出来ないとか100点満点では無いものの、TextForceよりは大分良い環境になったかなぁと思いつつ。

これで、出先で日記のネタが溜まってきている時には、わざわざMacBookを持ち運ぶ必要なく、iPad ProとMicrosoftの折りたたみキーボードのセットで戦い抜くことができそうと思います今日このごろでした。

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