結局買ってしまったモニターアーム。
机のスペース確保が一番の目的ですが、どちらかというと地震対策的な位置づけで。
ちゃんとテレビの方もワイヤーで繋いでいたり実は地震対策とかいろいろしているのよって話です。
ちなみに知的な読者の方々はご存知かと思いますが、ぶら下げるモニタは先日購入しましたこちらです。
Amazonのレビューにいっぱいあったので、自立しないとか取り付け不可とかローレベルのトラブルは発生しないはずと信じている次第。
購入が遅くなった理由としてはVESA変換プレートがどれも入荷待ちだったのですが、こちらの変換プレートがすぐに購入できたので手を出した次第。
ってか、日記のネタ仕込むときにAmazonで再確認してみたら入荷が1ヶ月から3ヶ月待ちになっていたので、手を出したタイミングはベストだったのかも。
残りはこの前のほしいものまとめと一緒ですね。
で、はじめに後者が到着しまして、同じ配達日なのになんで一緒に届かんかなぁと思っていたら、同じクロネコでもメール便の方で変換プレートが届きました。
で、到着したのが夕方ぐらいだったので、部屋の大掃除を一旦止めましてレッツ設置をする次第。
こいつをバリバリ開けていくわけで。
まずは補強プレート。
机がそれほど厚くないので、補強しておいた方がいいでしょってんで、買ってみましたが効果の程はよくわからんです。
VESA規格変換プレートはこんな感じ。
製品名が頑固な感じで素敵です。
そしてメインのモニタアームはこちら。
他に六角レンチやネジなどの工具が小分けになって入っていました。
で、まずは机に一番根元の部分を設置しましょうと机の下に潜り込んで準備準備。
パッと見たところ何も問題なく装着できたように見えるのですが、実はここが一番のピンチポイントで、机の下にはめようと思ったら幅が足りなくて挟めない事態に。
というのも、木目板の下のフレーム部分結構厚くて、幅が足りなくどうしたものかと思ったのですが、ねじねじする部分が六角レンチで高さ調整できましたので、一旦外してから机にはめて、同じところに再度取り付けましたところなんとかつけることができました。
いやー、危ない危ない。
んで、お次は一番先っちょのところに変換プレートを装着しましてモニターの裏に取り付け。
ここでも、モニタアーム備え付けのネジでは、口径が小さくて装着できない!ってトラブルが合ったのですが、変換プレートに同梱されていたちょっと太めのネジがぴったりだったので問題クリア。
これ、プレートを接続するネジだけだったら詰んでいたなぁ・・・危ない危ない。
その後がちゃこーんと設置するのですが、できるだけ奥に固定した状態にしたいとすると、机の中央よりちょっと右ないし左側に寄せてやらないと、奥に押し込んだときに棒の位置よりちょっとだけ左になっちゃうのね。むぐぐ。
ど真ん中に設置した結果、思ったより右側になってしまったので、一度取り外してから再設置。
位置はバッチリ。
あとは、アームの硬さ調節なのですが、左右・回転方向は未調整で問題なかったのですが、上下方向を未調整の状態にしましたところ、高さを全然キープできない感じ。
説明書に締め付けすぎるとアームが壊れますってことだったのでちょっとずつ強くしてみたのですが、一向に自立しない感じだったので思い切ってかなり強めに設定してみましたところ、なんとか自立できるようになりました。
でも、これモニタアームが水平よりちょっと高いぐらいの状態だとゆっくり下に落ちてきてしまうので、思っていたよりやや画面が高い状態になっておりますが、まぁスタンドで立てているときよりは低いからいいやと思いつつ。
モニタの裏側はこんな感じ。
というわけで期待通りの結果にホクホクなわけなのですが、よくよく考えるとたった十数cmのエリアを確保するために2万円投資していると考えると本当に必要だったのかと思いつつ。
まぁ地震対策という点ではバッチリかと思いますので良かったということにしましょう、そうしましょう。