ウルフパックキャプチャーを数ヶ月使ってみた

先日購入したリュックサックですが、最近出張も多いってこともあり大分使い潰してきた気がしてきたので、数ヶ月使ってみた結果で使い心地をもう一度って話です。

バックをおろしてアクセスできるのはやっぱり便利

いちいちカバンを下ろす必要がないってのは非常に便利。
長財布を使用しているのですが、電車に乗っているときに尻ポケットに入れておきたくない人なのでいつもカバンをおろしてカバンに詰めてということをしていたのですが、それがささっとできるのは非常に良いですな。

ただ、メーカーのホームページに有るように前にカバンを持ってきて・・・って使い方は、カバンの厚みがあるので、逆に席に座ってる人の邪魔になりそうなので、使えていないです。

結局座れないときには、足元に挟んで置いておくいつものスタイルに。むむむ。

使っていた当初の段階では、特に上げるときにロックされず、一度カバンをおろしたらわちゃわちゃしてしまうことが多々だったのですが、どうやら原因はレバー部分がくるくる回ってケーブルをひねってしまっていたことにあるようで。

うまくいかないときには一度レバーを下げきった状態で、ケーブル部分がひねられているのを戻してあげるとうまくいく感じ。

これがわかってから駅とかでわちゃわちゃすることがほとんどなくなりました次第。

このバックパックを買って一番良かったなぁと思うのがこれ。

ワイヤー部分があるので、重いものを背負っていたらちょっと後ろに引っ張られる感じになるのかなぁと思っていたのですが全然そんなことなし。

背中の部分の作りがしっかりしているので、パソコン突っ込んでも背負っている状態では全くもって問題ない感じ。

以前はボストンバッグで移動していたので、長時間移動していると腕が疲れてくるので困ったなぁと思っていたのですが、移動も楽しみになりました。

これちょっと残念なところなのですが、こんな感じでほつれてきちゃいました。
ほったらかしにすると更にほつれてきたので、一度切り取ってみたのですが、その数日後にこんな感じ。

一度ライターとかで炙ってやったらいいのかな？と思う次第なのですが、失敗しそうなのでとりあえずほったらかしにしようかなぁと。

ってな感じで、かなり大活躍な感じ。
久しぶりに良いお買い物をしたのかも。