Withings Steel HR Sport を数日使ってみた

Withings Steel HR Sport関連

数日使ってみた感想とか困ったこととかを参考に。

んなわけで、Withings Steel HR Sportを一週間ぐらい使ってみたわけですが、感想をアップデートしようって話で。

使ってみて思ったことをつらつらと。

睡眠記録が特に開始とか設定せずでやってくれるのが嬉しい

寝相が悪いので、まだこの時期でも布団から逃亡して記録がおかしくなるのだけど腕時計の情報で補足してくれるから途中で布団から離脱した時間も含めてちゃんと記録されるようになりました。

ちゃんとと言ってもSleepのほうが優先されるのか、ベッドの上に居ない判定には変わりないのだけど、短いほうが昼寝扱いになることがだいぶ少なくなったなぁと。

ってか、ベッドの上に居ない状態になっているのがほぼ記憶が無い感じがずっと続いているってことのほうがよっぽど問題のような気がするのですが・・・むぐぐ。

歩数表示が微妙に合わない

アプリで同期したときと腕時計で表示される歩数が、腕時計のほうがやや少ない
なんか歩数少ないなぁと思っていたけどアプリなら大丈夫。

と思ったらどうもヘルスケアの情報分上乗せされているっぽい?と思いまして、ヘルスケア→Withingusアプリへの書き出しを禁止したらSteel HR Sportの表示数に近い数字になったのだけど、でもぴったりにどうにもならない。数百ぐらいずれちゃうみたいで。

まぁ気にしたら負けな感じはしないでもないですが、以前使っていたトラッカーではそんなことは無かった気がするのだけど、双方向で通信してアプリの数字をマージしていた?いや、そんな器用なことはしないか・・・

ただ、iPhoneで測定している歩数とSteel HR Sportの歩数を足し算してもどうにも合わないのがやや気持ち悪い感じ。まぁ気にしないでおこう。

登ったフロア数の表示がなくなっている

トラッカーのときには、アプリはだいぶ前にDropしちゃったみたいなので見られなくなっていますが、トラッカーで確認できたので、割と好きだったのだけど、多分どっかのタイミングでやめちゃったんだろうなぁ

でも、歩数カウントのためにジャイロセンサーは付いていると思うのだけど、なんで高さ情報やめちゃったのだろうか。むぐぐ。

割とこんだけ登ったよーって言われると達成感があるというかなんというか。

腕時計の操作だけでスマホのGPSを拾うのは期待しないほうがいい

会社の往復記録してみているのだけど、事前にアプリを開いて、同期とっておかないとまずGPSを拾ってくれない。

アプリの設定でGPSを常に使用してOK牧場にしているのだけど、どうもデバイスを探しています表示になるからちゃんとアプリを見てデバイスが携帯電話とつながっていることを確認したほうが良いかも。

GPSユニットの大きさってわからんけど、時計自体についていたほうが嬉しかったかなぁ。
まぁGPSユニット乗っけちゃうとでかくなってしまうだろうし、何より電池の持ちが悪くなっちゃうわよね。うんうん。

可視性はやっぱり悪い

普通の時計として使うつもりなら白い盤面にしたほうが良いかと。
まぁ白い盤面の方は見たこと無いのでなんともですが、多分黒盤面よりは見やすいはず。

電池の持ちは運動トラッキングしなければ十分持ちそう

逆に言うと運動のトラッキングをしておくと一気に減る感じ。

まぁ一気にといっても1日2日レベルではないのですが、毎朝出社時と毎晩帰宅時に20分前後ウォーキングのトラッキングをしているのだけど、週末ぐらいで80%切っているから、毎日マメに記録すると二週間持たないような気がする。

Steel HR Sport自体にGPS付いてるわけじゃないけど、GPS情報を携帯電話からもらい続けるのに電池食うのかなぁ・・・でもわざわざ腕時計側にGPS情報渡す必要は無い気がするのだけど、経過時間とか移動距離、心拍数の情報のやり取りで食うのかしら。うーん。

と、また悪い点を多くあげてしまったような気がしないでもないですが、割と気に行っておりましてお風呂に入る時以外はほぼ装着している感じ。

心拍数の記録とか見てニンマリするわけなのですが、だから何か健康の参考にしているのか?と言われるとそうでもない訳で。

エアロバイクのときの記録とかしたら面白いかなぁと思っていますが、エアロバイク完全に埃かぶってしまっているな・・・

まぁ年内には1度ぐらいやってみましょう、そうしましょう。

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