というわけで、今回の旅の折り返し地点であります4日め。
今日もフェリーに乗って移動するために午後から移動になるため、あまり距離を稼げない&観光地もあんまり行けないんだろうなぁと思いつつ、無計画のまま出発するわけで。
で、ホテルから両津港まで1時間ぐらいかかるので、朝ごはんをぱぱっと頂き、心残りのたらい舟はチラシの写真で我慢することに。
他にも高速モーターボートで海岸沿いを観光できたりと、ちゃんと計画してから来ればよかったと思う一方で、ぎっちり計画していたら昨日のトラブルに心が折れていたのかもということを考えるとちょうど良かったんじゃないかと思いつつ両津港へ。
フェリーで本州へ
行きと同じく両津港から本州に戻る次第。
道中渋滞とかは特に無く予定時間どおりにフェリーターミナルに到着。
帰りのチケットは行きの時点でもらっているので所定の場所で待機。
で、フェリーに乗船するわけなのですが、帰りはちょいと豪華に特級のお部屋にしてみました。
フロアも専用フロアになっておりまして、特な感じ。
こちら個室になっておりまして、ベッド2つと専用のデッキが完備。
行きのときに船内探検は一通り済ませてしまったので、帰りはデッキから写真撮影。
やっぱりもうちょい海岸線沿いを攻めればよかったなぁとやや反省しつつ。
そういえば、レンズをできるだけ持ってきたのですが、全然使っていなかったので良い機会ってことで、いろいろレンズを付け替えて写真撮影してみる次第。
やっぱりEマウントの望遠レンズがほしいなぁと改めて思います次第。
次のイベントは空メインの予定なので、やっぱり買ってしまおうかと悶々としつつ、航路は出発した新潟港へ。
道中たっぷりと昼寝をしたのですが、微妙に揺れる船にやや気持ち悪くなりつつ、今日は山形まで歩を進める次第。
船内で、途中寄り道ポイントを調べてみたのですが、山形といえば米沢牛!とか思っていたのですが、どうにも次のホテルの位置からしてかなり遠回りになってしまうことから諦めてしまいまして、今回鶴岡市のホテルに泊まるので同じ市内にあります水族館に寄ってみますかってことで、スタート。
道の駅 豊栄
ここでお昼ごはんを頂くわけなのですが、旅館のご飯が想定どおり量が多いために昼ごはんは軽く済ませてしまっている感じが続いておりまして、今日もお蕎麦でかるーくお食事
道の駅 あつみ
このあたりずっと日本海沿いを走るわけなのですが、天気がいいこともあり良い景色。
時間的にも結構良いペースで進んでおりまして、十分水族館を楽しめそうだなぁと思いつつ、ずいずい北へ。
水族館と宿の位置関係をちゃんと確認していなかったので、ここで確認したところ水族館から宿まで10分ぐらいってことで、チェックイン予定時間ギリギリまで見学できそうだなぁということで、進む次第。
ってか、そのあたり確認せずに進むと間に合うのかな?どうかな?とか心配になっちゃうから僕には無計画にその場で見つけたものを見ていこうって旅行はストレスになっちゃうからだめだなぁと改めて思いつつ程なくして水族館に到着。
鶴岡市立加茂水族館
土曜日ってこともありそこそこ混み合っている感じですが、早速水族館を見学。
そんなに明るいレンズじゃないので、水族館とか辛いなぁ、やっぱり明るめの単焦点レンズがほしいなぁと、1日でレンズが2本ほど欲しくなりつつも見学していくわけですが、こちらの水族館。特徴としてクラゲの展示がいっぱいなわけです。
以前もどこかでクラゲが飼育されている水族館を見たような気がするのですが、こんなにもクラゲ推しな水族館は初めてかも。
クラゲ好きな人にはたまらん場所かなと。
アシカショーとかもやっているみたいなのですが、到着時間が結構遅めだったのでそのあたりのイベントは全部終わった後でしたが、暑さでぐったりしているあしかさんは見ることができました。
水の中を泳いでいるアシカさんは出てくる気配は一切感じ。そりゃ暑いしね。
そして観光地によくある記念メダルもゲットし、急に決めた割には結構満足な水族館でしたとさ。
ホテル 亀や
今日のお宿は、ホテル 亀や。
こちらのホテル、平成天皇陛下も泊まったことがあるというホテルだそうで。
海水浴場がすぐ目の前にあるので、海水浴の格好の家族連れがたくさんいる感じでした。
お部屋は、窓を締め切っているのでわかりませんが、日本海を一望できる角部屋。
今日の夕日は食事中だったので、写真に収めることはできませんでした、今日も今日とてきれいでしたとさ。
そして、今晩も和食な晩ごはんなのですが、正直そろそろ飽きてきたなぁと思いつつ。
温泉に入れることは良いのですが、毎日旅館に宿泊するってのも考えものだなと思いまして、折返しの4日めが終わりましたとさ。
本日のまとめ
GPSログ
今日もほぼ移動で、観光は水族館ぐらいなもので。
ってかね、やっぱり計画は必要ですわってことで、眠い中ばばーっと移動ルートを立案。
って半分寝ているような状態だったので、10分考えては半分寝てしまって・・・を繰り返しだったので、大した計画は立てられませんでしたが、とりあえずわかったことは明日はひたすら下道で山岳ステージになるってことはよくわかった次第。
なかなかに気合を入れて走らんとダメそうな予感ではありますが、まぁほどほどに頑張りましょう、そうしましょう。
総走行距離
ちょうど1000kmに到達しました。
このペースだと北海道に行くまでに2000kmは行かなさそうな感じではありますが、少なめに見ても500km以上は残しているはずなので、まだまだ頑張らないといけない感じですな。
というわけで、折り返し地点。
大分だれてきた感じは否めませんが、まぁほどほどに無事故無違反で頑張りましょう、そうしましょう。