全自動コーヒーメーカーを買った – シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C121

全自動コーヒーメーカーを買った – シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C121

先週の在宅ワークでものすごい勢いでボトルコーヒーを消費したのを鑑みまして、「自宅でコーヒーを淹れれればいいんじゃないか?」という発送に至りました結果、コーヒーメーカーを買ってみることに。

といいつつ、どれがいいのか全然わからなかったので全自動という単語に惹かれてこれを買ってみました。

んで、それが昼前に到着。

またAmazonのダンボールが増えるなぁと思ったら、外箱が裸で届いた次第。
最近はダンボールには入れないスタイルなのかしら?
まぁそのほうがゴミが少なくなるし、別に外箱が傷ついていてもあんまり気にしない & 引っ越し繰り返した結果、この手の箱をためておくと処分が大変だから購入時すぐに処分するスタイルなので丁度良かったりもしますが。

そんなことを思いつつ、まずは中身をチェック。

筐体と一緒に、紙フィルタが5枚と説明書。

ステンレスポッドの中に計量カップと清掃用のブラシ。

ガラスポッドのタイプもあったのですが、一人で使うから保温が効くほうがいいかなぁということでステンレスポッドのタイプを買ってみました。

サイズはおもったより背が高い感じでサイズもそこそこの大きさ。
まぁ全自動分でかいってことでそれは仕方がないかなと。

でで、早速使ってみましょうってことで、簡単に水洗いしてからコーヒー入れずに一度水だけで一度お湯を通しておいて昨日にうちに到着していたコーヒー豆を筐体上部にセット。

で、ビシッとスタートのボタンを押すと、結構な音量でコーヒー豆がミルで挽かれまして抽出が始まる次第。

挽いているときはなかなかの音量ですが、そんなに長い時間挽かれているわけじゃないから許容範囲かなぁと思いつつ、朝コーヒーをタイマーで仕掛けると挽く音で起床することになりそうな気がしなくとも。
で、あっという間にビシッとコーヒーができてしまうわけで。

ホットコーヒー4杯に設定してみたのですが、この普通の大きさのマグカップで2杯ぐらいと丁度よい感じ。

豆は筐体上部に100gまでキープできるので、紙フィルタをセットしてしまえばボタン一つでコーヒー飲み放題の環境が無事に完成しましたとさ。

とボタン一つでコーヒーができちゃう環境ができまして完璧!と思っていたのですが、残念なところが1点。
ステンレスポットからコーヒーを注ぐとき、どうしても尻漏れしちゃう感じ。

はじめは注ぎ方が良くなかったのかなぁと思っていたのですが、ゆっくりやるとダラダラお尻から漏れちゃうし、一気に注ごうとするともう大惨事。
口の部分をもちょい補足するとか加工してやればいいのかもしれませんが、これだけうーんって感じで。

できたら机の上において、コーヒー継ぎ足しながらお仕事するスタイルを想定していたのですが、残念ながら台所で継ぎ足すスタイルで運用することになりそうです。
ガラスポットだったら、また違ったのかな・・・むむーん。

といいつつ、概ね目的は果たせそうってことで、満足なお買い物でしたとさ。
今後在宅ワークがどんぐらい続くかわかりませんが、自宅にいる時間が長くなるとどんどん足りないもの・欲しい物が増えそうな気がするのですが、どうなることやら。

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