Twitterで日本代表の選手がオンラインで対戦するってのを見まして、どのゲームでやるのかなぁとぼーっと調べておりましたところ、今年の頭ぐらいに発売されたラグビーのゲームがあるみたいでしたので、遊んでみようって話で。
で、早速操作調べるのにトレーニングモードを選択したのですが、何度やってもアプリケーションエラーでゲームが落ちる感じ。
なんかインストールするところがまずいのかなぁとか思いながらもとりあえず、なんとなくできるっしょってことで、クイックマッチでプレーしてみることに。
でで、ここは前回大会で大活躍した日本代表を・・・・とはいかず、偶然札幌と花園でトンガのチームを観戦しまして、トンガ代表の3番の選手のデカさにもう夢中になってまして。
トンガ代表3番のベン・タメイフナ@ben_tameifunaの体重はなんと155kg。今大会最も体重が重い選手です🇹🇴#RWC2019 #ENGvTGA #RWC札幌 pic.twitter.com/c46Nv7ZuqG
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) September 22, 2019
というわけで、トンガ vs 日本でプレーしてみることに。
Youtubeに動画をUPしてから気がついたのですが、どうもフルスクリーンモードになっていないっぽくてHDRをONにすると明るさがおかしい動画ができちゃうのですが、その状態になっているような・・・むぐぐ。
ゲーム展開としては、前半のホーンが鳴ってから連続攻撃からなんとかトライぐらいが見どころなもんで、ラック状態になってから人突っ込ませるボタンがわからず、ポイントの周りで棒立ちしていたりなどなど、全然操作がわかっていないなぁって感じではありましたが、プレー中ただただバックスに展開して・・・ってのは割と感覚的にプレーできたのかなぁと。
試合結果は、ボール支配率ものすごく高かったかと思うのですが、1トライのみの超ロースコアゲーム。
ざっと遊んでみた感じですと、
- 比較対象が遠い昔にプレーしたPS1のグレイトラグビーなんだけど、いろいろなところが遊びやすいイメージ
- 作りはトレーニングモードの件しかり、この時代になかなか荒削りな感じだなぁと
- 他に選択肢が無いってのも事実だけどグラフィック等は一世代前感は否めず
- スタッツとかもうちょっとゲームを振り返られる要素が増えるともっと面白いかと
- チームを作成すできるだけど、名前を決められない/チーム名を決められないなどなどそんなに自由度が高くない
- グラフィックに関する設定が殆どない。解像度とかV-Sync適用するか?とかその程度。PS4のゲームを焼き直しした感じなのかしら・・・
と、まぁだいぶ荒い感じ否めずな感じですが、選択肢がない中でもゲームとしてはまぁまぁ面白いかも。
ただ、操作の情報がトレーニングモードが出来ない状態なので、ロード画面に表示される情報ぐらいしか無いので、コンバージョンキックとかどう操作してよいか全然わからずなのがまた楽しさを半減させているような気も。
パソコン版が故になのかな・・・・PS4版もあるので、そっちだったら大丈夫かしら。
最悪そっちにお引越しかなぁ。