二酸化炭素濃度計を買ってみた

二酸化炭素濃度計を買ってみた

部屋の換気が大事!ってのはこのコロナ禍の中良く聞くのでマメに換気を・・・・とか思っていたりもするのですが、寒いとどうにも窓を開ける気分になれずってことで、週末掃除機を書けるときにちょっと換気するって生活になっているのですが、なんか定量的に「換気したほうがいいぞい!」って指数的なものがあるといいなぁと思いまして。

室温計購入に合わせていろいろAmazonをぶらぶらしておりましたところ、二酸化炭素濃度測定器ってのがあるみたいなので、二酸化炭素濃度が上がると集中力とか能率落ちるってよく聞くのでこれはちょうどよいでしょうってことで、値段もそんなにしないことから購入してみることに。

いくつか種類ありましたが、室温計と一緒の日に郵送されるものを優先でチョイスしまして、こちらを購入してみたってお話です。

って、それが届きましたので早速開封してみようというわけで。

まずは外箱から。

ぱかっと空けてみると割とシンプルな感じで。

同梱物は本体とUSBのケーブル。あとはペラッペラの説明書と中国製のよくあるレビューしたらギフト券の紙と非常にシンプル。

「めでとうございます!」ってのがなんとも香ばしい感じなんですが、これって本当にギフト券もらえるんかなぁといつも思ったり。
商品の値段が5000円弱って考えると実質1/3ぐらいの価格になっちゃうのですが、その情報に1500円の価値があるんかわからんなぁとは思いつつ。

次に説明書をチェックするのですが紙っぺら1枚。

内容を見てみると、PM2.5とかホルムアルデヒド濃度とかも履かれまっせみたいな事が書いているのですが、画面見る限りだとCO2とTVOCのみのような・・・・
あとからも触れますが、ボタンクリックしても過去履歴が見られるわけでもないしまぁ、そのあたりは気にしない方向で。

インタフェースは、筐体正面向かって右サイドにUSB miniの口と電源ボタンと非常にシンプル。

で、説明書の指示に従いまして電源をぶっ刺して横の電源ボタンを数秒長押しすると画面が表示されるのですが、原因不明なのですがたまに電源ボタンから手を話すと数秒で画面が消えてしまう感じ。

何度かトライしてみて一度長い時間表示されるようになれば問題はないのですが、大丈夫かな・・・・

ちなみに電池のマークがぴょこぴょこ表示されるのですが、バッテリーとかあるわけじゃないのでUSBを抜いてしまうと容赦なく電源は落ちてしまいます。

サイズ感はタバコ比較でこんな感じ。

割とコンパクト。

で、開封して電源を入れてから2時間ぐらいほったらかしにしていたのですが、CO2濃度の表示は400PPMから450PPMの間を行ったり来たりという感じで、素直に見るとCO2濃度はそんなに高くないのかなぁと思います次第なのですが、検証するにしても台所はIHヒーターだしどうしたもんかなぁという感じで。

で、お昼に同じテーブルでうどんを食べていたら急に数値がどーんと。

お、急に検出し始めたか?とちょっとワクワクしつつ窓開けてみようかなあと思っていたのですが、うどんを食べ終わったあとには数字はもとに戻ってしまいましたとさ。

まぁ窓についている自然換気の蓋は最近開きっぱなしにしていたりと、全く換気が出来ていないということは無いので実際のところ問題ないレベルなのかなぁとは思っていたりもするのですが、何かしらの方法で動作検証してみたいなぁとは思いつつ。

といっても、石油ストーブとかあるわけでもないし、もとより何をしたら動作検証できるのかなぁとは思っていたりもするのですが、そのあたり調べつつなんか特筆事項があればまた日記のネタにしようかなと。

正直今すぐ換気を!ぐらいな数字が出て、換気したら下がった!みたいなのを期待していたりしていたのですが、まぁCO2濃度については問題ない生活をしていたようで何よりってことにしておきましょう、そうしましょう。

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