WordPressのバージョンを最新にしてみよう

たまたま自分のサイトを見てみようってんで開いてみたら、初期読み込みのタイミングでfatal errorが発生しちゃっていることが発覚。

ってか、最近プラグインやテーマの更新やっていなかったはずだから結構前からこの状態になっていたのではないか・・・と思いつつ、一時的に昔使っていたテーマに戻してしのいだものの、解決させないと駄目だよなぁということで、調べてみることに。

んで、どうやら今使っているテーマのVerUPかなにかがきっかけてPHPのバージョンが古すぎてコケてしまっているようだったので、レンタルサーバの管理者画面から参照するPHPのVerを変更しまして無事にテーマが動くようになったのですが、併せてずっとほったらかしにしていたWordpress自身のVerも今回を機会にVerUPさせちゃおうと。

でで、管理者画面からぼちぼちVerUPをしてみてとりあえず問題なく・・・とは言わず。 ずっといろいろVerUPした影響でちょこちょこ変わってきているのとちょっとしたトラブルが。

エディタがクラシックからGutenbergに

そういえばこれが嫌でずっと古いバージョンを使っていたような気がするのですが、だいぶ前に実装されましたGutenbergが標準エディタに。

そんな大したことやっていないんで、マウスのクリック回数増えるぐらいだったらテキストベースにマークダウンで書いている方が使いまわしも楽だよなぁぐらいな感じだったのですが、今回機会にGutenbergに変更してみようかなぁと。

ちょっと触ってみた感じでは、初手はかなりとっつきにくい感じではあったのですが、慣れてくるとマウス操作が多いのが煩わしいところではありますがそんなに気にならないかも。

画像のスライドシューとかこのあたりも使ってみて多少は見やすくなるように努力してみようかなぁと思いました次第でした。

アイキャッチ画像の画像が死んじゃう

Featured Image from URL (FIFU)でGoogleフォトにある写真データをアイキャッチ画像に設定しているのですが、WordpressのVerUPないしテーマ更新のタイミングでよくだめになっちゃうんだよな・・

今回は全部が全部だめになっているわけじゃないのがまた不思議で、同じURL参照しているのもOKなものと駄目な物があるんだよなぁと。

対策としてアイキャッチ画像だけは自サイトに取り込んだ画像にする作戦をしてみたのですが、これもいつの間にか画像のアップロードがエラー発生してしまってできなくなっているのでなんか対策考えないとなぁと。

だめになったものは再度URLを指定してあげるともとに戻るので、目についたものから順次戻すって感じかなぁ。

Amazonのリンク

現状はamazlet it!を使ってコードを生成してはっつけるというスタイルなんですけど、これをGutenberg上でやるとやり方が悪いのかうまいこと同じレイアウトにならず。

まぁせっかくGutenbergで編集するんだったらメニューにほしいなぁということで「WPアソシエイトポストR2」というプラグインを導入してみたのですが、これが今まで頭悩ませていたのなんだったの?ってぐらい思い通りに動いてくれて大満足。 Amazon側の仕様変更にかなり苦しめられていたのですが、今度からはこのプラグインで快適に過ごすことができそう。

とまぁ他にも細かいところがいつかありますが、VerUPするとなんかしらトラブル発生しちゃうのでそのまんまに・・・ってわけにも行かないのがなんともなところですが、10年以上続けているとやめるほうがもったいないっていう惰性でやっているようなもんですが、思い通りに行かないってのはなんとも悩ましいところだなぁと思います次第でしたとさ。

まぁこれで当面バージョンがおかしい問題は回避できるでしょう、そうでしょう。

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