ゲーセンミュージアムに行ってみよう

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んで、当初予定では公共交通機関で向かおうかと思ったのですが、駅まで移動するのに往復1時間ぐらいするのでそれはちょいとしんどいなぁということで、場所は結構名古屋の中心部に近いところみたいなんで駐車場どっかにあるでしょってことで、駄目だったらドライブに行くぐらいのつもりで車で出撃することに。

でで、出発時間までにチケットを事前に確保したり公式ツイッターをフォローして情報集めしたりしていたのですが、土日はそこそこ混み合っているみたいで出発するときに見たら120分待ちとのこと。

あんまり待ち時間長いようだったらどうしようかなぁとか思いつつも車で開催されている名古屋市博物館に向かうわけで。

名古屋ICで初めて降りて3車線以上のでっかい道路にそこそこの交通量の中、田舎者ドライバーとしては路上駐車とかにドキドキしつつ開場に向かうわけなのですが、特にトラブル無く開場まで行きまして駐車場も名古屋市博物館敷地内のところに駐車できまして特に問題なく。

で、駐車場入口に待ち時間の表示。

2時間って言われたら流石にしんどいなぁとか思っていたのですが、まぁ1時間ならいいかということで。

んで、直前に予約したチケットをローソンに取りに行きまして、会場に向かったのですがチケット売り場には全然人がいない感じで事前にチケット予約しなくても良かったなと思いつつなのですが、朝一とかだと結構並んじゃったりするのかしら。

でで、入口近くで整理券を頂いたのですが番号が460とのことで、現在の案内している番号が440。そんなに時間がかからないのでは？と思いつつ、常設展示でも見て待ちましょうかと尾張の歴史をゆっくり眺めておりましたところ戦国時代が終わったぐらいで470以降OKの館内放送。

おおっと、もうちょっと常設展示見たかったなぁと思いつつも早速会場入りするわけで。

でで、最初にありますのは自分には懐かしいという感じではないぐらいの時代の古い筐体。

ピンボールの筐体が結構いっぱいあります感じで、全ての筐体誰かしらはプレーしているような感じですが、そんなに列になっていないので前の人が終わったらちょっと触ることが出来るようなぐらいの込み具合。

この次のエリアは喫茶店とかにありましたテーブル筐体のゲームが数台あります感じでして、こちらのほうが結構人集まっていた感じ。

そこを抜けると物販コーナーを挟んでメダルゲームのコーナー。

懐かしのじゃんけんゲームに挑戦してみたのですが、5戦1勝(x1)4敗と惨敗でした・・・・

で、その先に行きますと少々広いエリアに入りまして体感ゲームを中心に複数台ゲームがある感じでして、こちらもちょっと並んではいますが、3回ぐらい待てばプレーできる感じかなと。

今回狙ってやってみたいと思っておりましたアフターバーナー。

これ、今見てみたら左右にしか動かないんですな。上下左右にギュンギュン動くような感じをイメージしていたのですが、昔のイメージって当てにならないなぁと。

で、一番最後にグランツーリスモSPORTをハンコンで遊べるコーナーがあったのですが、これがFanatec製のハンコンがおいてありまして、これはFanatecに触れることが出来るチャンス！ってことで、早速やってみた次第。

ちなみに構成は記憶が正しければCSL Elite Wheel Base V1.1 + CSL SteeringWheel P1 + CSL Eliteペダル。

こいつは思わぬところで触ることが出来るってことで、鈴鹿サーキットを1周プレーしたのですがG29と全然感覚が違いましてすごくびっくり。特にペダルは踏める幅と言いますか踏み込み出来る長さがすごく長い感じでして確かにおもちゃ感が無いなぁと。

まぁ先日もうすでにベース以外はポチってしまっていて、先日発送準備が進んでいるからもうキャンセルできないよーという通知が来てしまったのでもう手遅れだったりもするのですが、これからペダルも一番安いやつから入ってよかったなぁと思いつつ。

ってな感じで、全部の筐体を遊ぼうとなると2時間半じゃちょっとつらいかなって感じではありますが、触っておきたい筐体は一通り触れた感じですし、思わぬところでFanatec製品に触ることができまして大満足な展示でしたとさ。

で、帰り道も高速でビューンと帰ってしまおうと思っていたのですが、てっきり名古屋高速からの東名高速道路かと思ったらずーっと下道を走りまして豊明ICから伊勢湾岸自動車道に入るコースで半分ぐらい下道だったのと結構交通量が多かったので、ちょっと時間を要してしまいましたが無事に帰宅。結果車移動でOKでよかったなと。

というわけで、久しぶりに大満足な一日でしたとさ。