Playsheet ChallengeにFanatecのシフターとハンドブレーキがどうしても取り付けられないってことで、どうしたもんかなぁとインターネットを眺めていたのですが、3Dプリンターの設計図的なものがちらほら出てくるのですが、それを商品として出しているのがなかなか見つからず、むぐぐぐとなっていたのですが、Playsheet Challenge + Fanatecのシフターマウント!ってことで販売しているものを海外のサイトで見つけたのでお取り寄せをしてみた次第。
注文から1Week立たずしてUKからブツが今日届きましたという話です。
住所のところは手書きになっておりまして、遠路はるばるイギリスからブツが届きました次第。
で、早速中身を確認してみようとガムテープでぐるぐる巻になっているのをなんとか剥がしまして出てきたのがこちら。
先に平べったいやつを空けてみるとシフターを乗っける台。
こちら思ったより軽い感じでして横から見てみると薄い鉄板で出来ているみたいで。
お次は箱状のものを開けてみる次第。
プチプチに入った固定するやーつとボルト。あとはよくあるステッカー。
中身を確認してみると、バイクに何かマウントするときにつけるようなやつと一緒だなぁと思いつつ、パイプ部分が接触するところにはサイズが違う結構厚手のゴムが。
正直なところ、この形式のものだと重さで動いちゃうんじゃないかと思っているのですが、まぁものは試しってことで。
でで、接続方法の説明書等は同梱されておらず公式サイトに接続方法が記載されているのと、着荷するまでに販売元から英語のメールで接続方法についての案内が。
内容を見てみると、いずれもネジは同じだけ締めないと壊れちゃうよーってのが注意事項としていっぱい書いている感じで、どこに取り付けるどうだってのは感覚でなんとなくできるかなぁということで早速取り付けてみました結果がこちら。
シフターについては、パイプの接続部分は割としっかりしているなぁと思ったのですが、プレートとシフターをツケてみるとやっぱりグニャんと回ってしまう感じ。
付属の六角レンチが壊れちゃうぐらいきつく締めてみたのですが、だんだんとゆるくなってしまう感じで、シフターの荷重をちょっと落としてやるとまぁなんとかって感じではあるのですが、シーケンシャルモードやRギア、7速に入れるために下方向に力を入れるとぐるっと回ってしまう感じ。
一方のハンドブレーキは2箇所で固定しているのもあり多少ぐらつくもののこちらはしっかり固定されている感じで、使用するには問題なさそうというところ。
というわけで、それっぽく固定はできるようになったのですが、お試しプレーしてみたところハンドブレーキは全然問題ないのですがシフターについては気を使ってやらないと実用にはちょっと厳しいかなぁというのが正直な感想。
ただ、こういった形で固定すら出来ない状態から紛いなりにも気を使ってやればまぁなんとか使える状態には持っていけましたが、下にカラーボックスおいてあげるとかして、下に落ちてしまわないような対策をなんか考えないと行けないなぁと思います次第でしたとさ。