先日知人にカメラをお貸し出ししたのですが、その流れでおすすめのストラップを紹介してもらったわけで。
で、以前からこの付替え出来るタイプのストラップは気になっていたので、ちょうどいい機会だなぁってのとAmazonでお買い物をしなければいけない用事があったので、ついでにと買ってしまったわけで。
んで、それが今日届いたわけですよ、奥さん。
早速見てみましょう、そうしましょう。
まずは外箱。
ずいぶんとおしゃれな感じだなぁと。で、前が開くみたいなのでパカっと開いて見るわけで。
と、パッケージはおしゃれなのですが物が非常に取り出しにくいというなんともな感じなのですが、もう箱をビリビリ破いてしまって中身を取り出し。
今回購入したのはネックストラップとハンドストラップの2種類。
まずはネックストラップの方から。
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まずは同梱物をチェック。
ストラップそのものの他に、カメラの底面についている三脚用のネジのところにつける金具もセットで。
で、早速取り付けて見るわけですよ。
うん。ばっちり。
で、これなんで底面につけるかって言うと、筐体両サイドにつけて肩からカメラを掛けると、レンズがぴーんと外向きになってしまうのを防ぐためだとか。
ただ、筐体だけぶら下げてみてもよくわからないので実際にかけてみるです。
うん、よくわからないね。
いやまぁ、実際に使ってみると、レンズが下を向いてくれるのでふとしたところでバキーンとどっかにぶつけてしまったりとかのトラブルが減るんじゃないかと。
特に望遠レンズつけているときは、肩掛けしているとレンズが上下にばいんばいんするので、これは良い買い物だった・・・はず。多分。
今まで使っていたものと違ってストラップの長さも自在に調整出来る感じ。
これが割と力をかけることなくスイスイサイズ調整出来るので、なかなかに良い感じ。
欠点としてはもともと使っていたレンズケースがストラップの先っちょにくっつけて使っていたのですが、筐体を繋ぐ部分が普通のストラップと違うのでくっつけることが出来ないのがなんともかんとも。
まぁ当面は運用回避かなぁと思いつつもいちいちカバンに突っ込んでおくのもあれだしなぁとも思いつつ。
実際に持ち歩いてみてどうしても・・・ってことになるようだったら安全ピンかなんかで無理やりくっつけるかなぁと。
そして、一眼レフデジタルカメラを初めて購入してからずっと使っていたストラップちゃんは今日で引退というわけで。
手入れしていないから、長年使った革のいい感じが・・・全く出ていないというか改めて写真で見てみるとボロッボロだなぁ・・・
これ、どんぐらい使ってんだろうってちょっと調べてみたところちょうど10年ぐらいでした。
というか、この手のカメラに手を付け始めて今年で10周年なのね。
加速的に年を重ねているなぁと改めて痛感するわけで。あぁ、痛い。
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お次はハンドストラップなやつ。
こちらは1箇所で止めるタイプなので、リア部分の接続金具はナシ。
早速装着してみるとこんな感じ。
買ってみたはいいものの、今リュックサックにカメラを突っ込んでいるスタイルなので肩掛けカバンとかで簡単に出し入れ出来る環境を準備してから使う感じかなぁと。
ずーっと、ショルダーバッグでiPad + カメラ筐体 + (できれば望遠レンズ1本)が入るぐらいのコンパクトなカメラバッグがほしいなぁと。
今使っている小さいバッグはiPadが半分ぐらいこんにちわしちゃうサイズなので、もう一回り大きいやつとこれがあれば取り回しが楽になるんじゃないかなぁと期待。
実際これを装着してお出かけしたわけじゃないので、使い心地についてはまだなんともな部分ありますが、気になるのはこれつないでいる部分がぷちって切れてしまうようなことないかな・・・
ある程度消耗品的な部分かとは思うのですが、カメラを繋いでいる部分が前と比べると非常に細くなっているのは事実なので、数年後に気がついたらぷっちんで切れてしまわないか心配なところではありますが、そればっかりは時間が経過してみないとわからんよねぇと。
主な撮影ポイントは山奥のダムなのでカメラをぶら下げながらどっか歩き回るようなハードな使い方はしないから、大丈夫だとは思いますが・・・
そんなわけで、ストラップを新調しましたって話でしたが、最近そのカメラを持ってどっかお出かけするってコト自体を全然やっていないから、近々やりたいなぁと思っている次第。
って、我思う的な感じになりつつあるのですが、月末に所用で東北に行く用事があるので、そのときに活躍してくれればいいかなぁと思います今日このごろでした。