テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー 2(特典なし)
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2009/01/29
- メディア: Video Game
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久しぶりにどっぷりとやっているゲーム。
ヤリコミ要素が強いゲームなのですが、たぶんストーリーを一通りクリアしたぐらいで挫折しそうです。
実は前作もクリア直前まで進めていたのですが、データコンバートの際にクリアが必要ないとの情報なので大好評スルーです。
前作もそれなりにやってみたので、それと合わせてみた20時間プレーした感想をちょびっと。
良かったところ
- レベルの上がり方が早い
リザーブ気味のキャラクターと修行と題したミッションに行かなければいけないのですが、レベルがすいすい上がる(レベルに合わせて経験値が調整されるため)のでそれほどストレス無く遊ぶことができます - ギルドが1つになった
前作はギルドが複数あるために、お目当てのキャラクターを選ぶためにいちいちマップを移動しなければいけなかったのですが、ひとまとめになったので非常に楽ちん - 依頼を受けたときに依頼者のところまで行かなくてOK
前作一番面倒だなぁと思っていたのが、○○の××さんに詳しい話を・・・というのが非常に面倒でした。が、今作はその手間が無くなったのでサクサク進みます。 - 戦闘時のロックオン性能が良くなった?
必殺技等を出したときに軸がずれてイラっとするところがちょっとあったのですが、適当に武器をぶんぶん振り回しても結構敵に当たってくれるのでストレス無く遊ぶことができる!はず。
がっくりなところ
いまのところは特になし
あえて言うと、シリーズをディスティニー2までしかやったことがないので、知らないキャラが多く感情移入ができないところかしら。まぁそれは自分が悪いのでどうでもいい話ですが。
シリーズ物って新しいシステムを導入して・・という形で改善(時には改悪)されていくから、なかなか古いゲームを長くやることができない体になっているなぁと。
コレを機会に以前のテイルズシリーズに手を出そうかと度々思うわけですが、たぶん企画倒れで終わるのだろうなあと。