きみとぼくと立体。

きみとぼくと立体。

飯野賢治がゲーム業界に帰ってきた!といっても、「Dの食卓」とか「エネミーゼロ」をやったことが有るわけじゃなし。

Wiiウェアを購入するのはロックマン依頼。ロックマンは歳のせいか、某課長よりヒドイ腕のため保留してからメニューの一番はしっこに追いやられています。

最近、PS3といい、Wiiといいインターネットで簡単にゲームが購入できてしまうからいかがなものか。(悪い意味じゃなくです)

物理的に見えないですが、かなり飽和状態です。

WiiFitとシェイプボクシング以外の目的で久しぶりにWiiを起動してクレジットカードでWiiポイントを1000Point購入して早速ダウンロードして遊んでみました。

とりあえずステージ1の後半までクリアしての感想。

どんなかんじ?

  • ゲームの流れ
    キューブの上に、ニンゲを投げ込んでバランスを取りつつ、ステージ開始時に提示される条件をクリアしていくゲーム。
    ステージが進むたびにキューブが追加されていて・・を繰り返します。
  • 操作方法
    Bボタン(後ろのボタン)でぐりぐり視点変更しながら、コントローラを振って投げる視点を決定。Aボタン(表面一番大きいボタン)でもって投入ポイントをマークし、コントローラをぶーんと振ってやるとニンゲがうっひゃーと飛んでいきます。

いいなぁと思うところ

  • 簡単で直感的な操作方法
    特に説明書を読まなくても画面のアイコンなどなどでどんな感じかは分かるぐらい簡単な操作。
  • バランスを取るというどきどき感
    時間制限があることで、どんどんニンゲを設置していかなきゃ行かない感じがまたいいかんじ

はふんと思ったところ

  • 細かい操作が難しい
    自宅の家庭環境に問題があるのですが、テレビから比較的近い位置で遊んでいるので、後半ステージの制限時間が短くなったときに細かく操作ができないのでちょとやきもき。
    これはこのソフトに限らずWii全般に言えることかもしれませんが。
    ただ、今まで遊んだゲームは細かい動きよりは、大げさに動くぐらいが良いってのが大半だから、

先はどんなもんかと思い、ちょっとすっ飛ばしてみたら5秒あたり2人設置しなきゃいけないとかなりシビアみたいなので、ちょっとずつ前から遊んでみようかと思います。

今後は、低価格でミニゲームと言ったら制作されている方に失礼かもしれませんが、ちょっと遊べるゲームというのがはやってきてくるのかなと。もうはやっているんでしょうね。たぶん。

ゲーム世代の人間が社会人になり、なかなかゲームをやる時間がとれないことを考えると、もう10000円弱を払ってゲームをやることはナンセンスなのかなぁと思ったり思わなかったり。

それもまた悲しいなぁ。

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