今日は1泊2日で焼津に旅行です。
温泉温泉と気分を高めながら旅行にいくわけですよ。
出発!その前に
最近足回りがゆるいなぁと思っていたので、まずはスタンドで空気圧チェック。
といっても、今まで使い方がよくわからなかったのでディーラーさんにお任せ状態だったのですが、友人2人を乗せるから高速道路で事故を起こすわけにもいかないなと思いながら、いざチェック。
機械の使い方は店員さんが教えてくれたので特に難なくチェック完了。
予想通り、前輪の2本がだいぶ空気が抜けていたみたいです。
日々のチェックが事故を防ぐのだと思いながらいそいそと焼津に向かうわけです。
小山城(吉田城)
武田の城があるということで、まずは吉田城をめがけて車を走らせます。
で、最寄のI.Cに行けば看板の1つや2つぐらいあるでしょうと甘い気持ちで走りだしたのですが、一向に見つからず。
で、近くと思われるところをぐるぐる回りながら看板を探していると・・・・あった。城を直接見つけてしまいました。
で、駐車場に車を止めてお城に向かうわけです。
外観はこんなかんじ。
ワクワクしながら進むわけですが・・・うーん、復元と言ってもどうやら周りだけのようで、ゆかりの品が陳列してあるのですが、うーん。
ちなみに天守部分は展望台になっているのですが、そこまでの階段はこんなかんじ。
うーん、現代チック。
双眼鏡もこんな感じで設置しているのですが・・・
うーん、どこを見ればいいのかしら。
郷土資料館もあったようなのですが、これが・・・
完全にやられています・・・あうー。
一番よく取れたなぁというのが、この写真。
結構小高いところにあるのですよ。
まぁ気を撮り直してご飯を食べに行こうということで、焼津港へ。
お昼ごはん
港までは若干道が混んでいましたが、特に迷うことなく近くまで移動完了。
で、早速お店を探してみるのですが、食べることができそうなお店を発見して、たぶんこいつが目的地だろうと車を降りてお店に向かいます。
お店構えはこんなかんじ。
今回はねぎとろと漬けマグロの2食丼にしてみたのですが、これがたまらなく美味しい。
ねぎとろが若干甘い感じで幸せ気分。午前中のことなんてなんのそのです。
お値段も680円とお得ではありませんか。
友人が食べていたイカフライ定食も、歯でサクサクと噛み切れるイカがたまらなく美味しいでゲソ。
今回の旅の立案者に「デカシタ!」と話をしていたのですが、箸の袋に書いてあるお店の名前を見るとあれれ?
たしか、なんとか食堂ってお店を目指していたはずなのですが、箸の袋には与作鮨。うーん、まぁ美味しかったから良かったということにしましょう。
ちなみに、港はこんな感じ。
次の目的地・・・が
次は写真を撮りに行こうと公園に向けて走りだしたのですが、メモしていた住所が最後まで無くて番地が不明で目的地に行けず。
電話番号で調べてみたところ、カーナビ君は役所と別のところを指していたので、役所は管理しているところだからもうひとつの方だろうと目的地をセットして移動してみました。
が、ゆるーい峠道を攻めた先には目的地とは絶対違う場所に到着。
結局打開策も見当たらなかったので次の目的地へ。
で、到着したものの事前調査が足りず、どうやら2時間ぐらいかかるハイキングコースであることが発覚。
あうーん、もう16時だし、歩きまわったら真っ暗になっちゃうから中止!ということで、事前にプランニングしていた工程はほぼ無視の状態で宿に向かうわけです。
お宿
今回の宿泊先は、焼津グランドホテル。グランド。強そうではありませぬか。
とりあえず部屋に到着して、イチオシのオーシャーンビューってやつを見るわけです。
天気がいいと伊豆まで見えるとのことですが、天気予報は曇り。ぎゃふん。
部屋はこんな感じですよ。
和室が良かったのですが、ちょっとした手違いで大好評洋室です。
部屋に到着後とりあえずビール缶を開けて、お風呂に。
その後、コースの晩ご飯で舌鼓をし、もう一回お風呂に入る前にテレビを見ようとおもったら日本シリーズがやっているわけではありませぬか。
まぁ野球が終わってからでもいいでしょと余裕を見ていたら、これが延長15回引き分けという激戦!
お酒も晩ご飯からグイグイ進み、試合終了の午前0時頃には泥酔状態。
しかしながら、勿体無いということで無理やりお風呂に入って一日終了です。
移動メモ
いつもどおりのGPSログ
出発時点から記録開始をしていたのですが、初期位置をちゃんと捉えていなかったようで気づいた吉田城からの記録です。うーん、迷走しているねぇ。
まとめ
- 予定はほぼ無視
- 友人のひとりが風邪を引いてテンションダウン
- お風呂に入りにいくはずが野球が盛り上がってしまい泥酔
とまぁ、ここ最近で見る限り相当ひどいないようとなってしまいましたとさ。
やっぱり、日帰りで行ける距離だと、せっかく来たのだしという気持ちよりは、まぁ高速道路使えば2時間もしないぐらいで到着するのだしという気持ちが先走ってしまうのかね。
まぁある意味全力でぐーたらと生活できたのでよかったのかもなと思いつつ。