後輩にあげてしまったPCにWindows7を入れてあげるつもりで購入したインストールCD-ROMが余っていたので、Type PにWindows7をインストールしてみることに。
Ubuntuをいれているのだから、それでいいのじゃないのと言われてしまいそうですが、動画再生がどうにもうまくいかないので手っ取り早くWindowsでやることにしようかと。
で、Vistaでやればいいのですが、Vistaをリカバリーディスクからインストールし直すぐらいだったら、Windows7を入れてしまおうという話です。
BUFFALO USB2.0用 外付けポータブルDVDドライブ DVSM-PN58U2V-BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2009/03/21
- メディア: Personal Computers
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本当は、Ubuntuインストールの為に使おうと思っていたのですが、先日インストールに成功してしまったので不要になるかと思いきや、一応活躍の場を与えることが出来ましたといったところです。
で、早速クリーンインストールに挑戦してみるのですが、DVD-ROMからブートしてみようとすると、ドライバが見つかりませんと途中で止まってしまいます。
うーん、またもや失敗かと思ったのですが、Vistaを起動しているときにクリーンインストールを選択してインストールしたところ、何事も無く無事に成功しました。
後輩に譲ったPCも同じ塩梅でやれば、Windows7がインストールできたのではないかとふと思ってしまったのですが、もう手元にないので知らないことにします。
んで、インストール後アップデートやらドライバやらをインストールして、リカバリーディスクから抽出したアプリを・・と思ったら、抽出がうまくいかず。あうーん。
念の為にリカバリー領域は残したままにしたので、暇なときにでもリカバリー領域から引っ張り出すことにして、とりあえず使ってみたところ、起動・終了が早いこと早いこと。
まぁ、いろいろなアプリが入っているVistaと比べるのものよろしく無いのかと思いますが、これならWindows7をメインに据えてもいいのかなぁと思えるぐらいに調子がいいです。
まぁUbuntuもSSDにインストールしてあげれば早くなるのかもしれませんが、当面は動画が見たい時にはWindows7で、それ以外の用途の時にはUbuntuと棲み分けることにしてみよう、そうしよう。