最近この手の勝手に記録してくれる系のモノをかき集めているような気がしないでもないですが、今回は要はちょっと機能が多い万歩計を購入してみましたよ。
こちらも日本で発売していないので海外Amazonで購入してやろうかと思ったのですが、月末から来月頭ぐらいは週末用事が入りそうなので国内Amazonでちょっと割高でしたが購入しましたとさ。
というわけで、早速開封してみるのです。
まずはパッケージ。
同梱物はこんな感じ。
黒いベルトは睡眠状態のトラッキングをするために手首辺りに巻きつけるベルトです。
本体は写真中央に右側ですが、タバコの箱と比べてもわかるように小さいね。親指ぐらいのサイズです。
説明書は随分とシンプル。
まぁWebサイトに接続しろやってことですな。
早速起動して見るわけです。
購入状態でも半分ぐらい充電された状態なので、そのまま使用することができました。
はじめに表示される画面はファームウェアのバージョンぽい数字。
写真だと見難いのですが、本体右上ぐらいにボタンがついていて、これをポチポチ押してやると画面遷移していくわけです。
まずは歩数表示。
お次は距離表示。
こちらは消費カロリー表示。
これは消費カロリーや歩数に応じて茎が伸びていくレベルゲージ。
時計も見れちゃいます。
最後に登ったフロア数表示。
モチベーションを保つきっかけ、もとい購入のきっかけになった測定値ですな。
こいつに納めて腰やポケットにセットするわけです。
セットした後がこんな感じ。
Withingsのように購入したら以降Webサービスは無料なものと、更にもうちょっと使いたいって人は有料サービスに入ってねってのだと、ビジネス的には後者のほうがいいのでしょうが、前者のようなスタイルで、別製品もデータリンクできるから一緒に買ってねってほうが、嬉しいなぁというのが正直なところ。
業種的には後者のビジネルモデルでもって、いろいろリンクできるからお金払って僕のサービスと契約してよってのがいいのかもしれないけどねぇ。
といっても、海外のサービスにお金を払うのはなんでか抵抗があるのも事実。
ってか安心安全って意味では国内も海外も関係ないのでしょうが。
トラブルが起こったときに英語でメールを飛ばされてもねぇというところが一番ですが。
よくよく調べないで購入するとBodyMediaのようにアクセサリーになってしまうので注意が必要なんだけど、なかなか情報が無いのよね。
まぁ自分でちゃんと調べていないだけなので、どうにかすれば使えるのかもしれませんが、実際に使って見ることをイメージしてみて汗だくの状態で装着しておいて予備のバンドがない状態でつけっぱなしにしておくのは衛生的にどうなのか?と思ってしまってから大好評放ったらかしです。
初海外Amazonで購入したものはただのアクセサリーになってしまいそうです。とほほ。
PCとはドングルをつけて接続するかiPhoneアプリで同期を取るわけなのですが、iPhoneアプリはロケールが海外じゃないとダウンロード出来ないという悲しい状態。
まぁ何とかして海外アカウントをゲットしてやればアプリの入手は可能なのでしょうが・・・
情報のアップロードがPC経由でしか出来ないってなるとちょびっと悲しいので、そのうち手を付けておきますかと。
あと、歩数計の他にスリープトラッカー機能も付いているのですが、すでにiPhoneのアプリでスリープトラッキングはしているので、こいつを試してみるのはまた今度にしてみようと思います。
となると、fitbit Zipという歩数計のみのモデルでも良かったのでは・・・と今更思うわけなのですが、サイズが小さいってことでよしとしましょう、そうしましょう。
とりあえず明日から腰にぶら下げてやって、早速測定結果を見てみたいと思います。
ジーンズのベルト上部分がわがままボディに押し出されていい具合によれているのがなんともな感じですが、これが一年後ぐらいには・・・まぁ同じ状態でしょうな。多分。