というわけで、昨日もなんだかんだで最後は力尽きるように寝てしまったので、ビシッと朝早く起きたのですが、やっぱり自宅の水漏れがどうにも気になるということで、いつもはどっか温泉施設で汗を流すのですが、今回は僕の自宅のシャワーで汗を流す作戦を取ることにしまして、早々に一度会場を出まして先に朝ご飯を自宅近所のすき家で食べつつ一旦自宅へ。
で、できるだけのバスタオルを床に敷いていたのですが、もう持ち上げると水がダダ漏れ状態で、せっせと漏れた水を処理しながらみんなにシャワーに入ってもらって・・・としてたらあっという間に出発の時間になってしまい、結局何も問題は解決しない状態で会場に戻る次第。
道中、結構車が混み合っていたこともありまして、到着したぐらいにDay.2のスタートが始まってしまうという低堕落。結局スタートに1曲分間に合わずでスタート。
打首獄門同好会 – RED STAR FIELD
後でセトリを確認したら1曲めが1/6の夢旅人だったことにしこたま後悔しつつも、割と予習をしていた効果もあり大体聞いたことがある曲で終始楽しめましたとさ。
LiSA – SUN STAGE
こちらはキャンプ地から拝聴するスタイル。
その間に、今回のいちごけずりを頂きつつ、自分の中で今回のメインのステージへ。
THE BACK HORN – EARTH TENT
いつもできるだけ後ろの方から聞いているのですが、今回はこれを聞きに来たと行っても過言じゃないので真ん中あたりまで前進して参加したのですが、本当に良かった。今までは後ろから腕組おじさん状態で聞いていたのですが、初めて腕振ったり一緒に合いの手打ったりしたような気がしますが、音楽で一体になるってのはこういうことなんだなぁと感動した次第。
セットリストはこんな感じ。
「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024 in EZO」
— THE BACK HORN (@THEBACKHORNnews) August 17, 2024
📅2024.8.17 sat
📍石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
1. 声
2. 希望を鳴らせ
3. 修羅場
4. 罠
5. 空、星、海の夜
6. ジャンクワーカー
7. コバルトブルー
8. 刃
9. 太陽の花
📷 @MaiOgawa #THEBACKHORN #バックホーン #バクホン pic.twitter.com/3chkzgOaNR
全部もう良かったのですが、声 → 希望を鳴らせからの、間に空、星、海の夜。最後はコバルトブルー → 刃 → 太陽の花の3連続でもう大満足の時間でした。
反省点としては、曲に合わせて腕を振っていたら1曲持たないという体力の無さ。次回は1曲ぐらい片方の手を上げ続けられるようにしたいと思うです。
9mm Parabellum Bullet – RED STAR FIELD ← キャンセル
こちらもだいぶ楽しみにしていたのですが、火起こししている間にキャンセルであること別のステージに居る後輩くんから教えてもらいましてがっかり。時間も空いてしまったので、ここで早めの晩ごはん。
まぁスピッツと被っていた部分もあるから、これで心置きなくスピッツに行けるかと。
スピッツ – SUN STAGE
9mmがキャンセルした影響もあるのか、今回見たステージの中で一番人が多い感じで完全に通路に人が溢れているところから「空も飛べるはず」からスタート。そういえば懐かしいと言われた時代に一生懸命聞いていたけど最近はよくわからないなぁと思っていましたが意外に知っている曲が多くて良かった良かった。
次にフレデリックに行こうと思っていましたが、急に足が全然動かなくなってしまったので軽くお昼寝というか夕方休憩を挟みつつ夜の部へ。
木村カエラ – EARTH TENT
なかなかスタートせずでもしかしたらキャンセル?とかドキドキしていたけど15分遅れぐらいでスタート。かなり人が集まっていてテントの外から人と人の頭の間にちらちらっと見るぐらいな感じになってしまったのがなんともでしたが、どうやら次の菅田将暉目当ての人が多かったみたいで、後半ぐらいで前に陣取ろうと入ってくる人が多いこと多いこと。
んで、この後の計画としてはthe pillowsからのみゆなを見に行こうと思っていたのですが、夏休み前半の疲れもまとめて来てしまったか全然目が開かない状態になってしまったのでちょっと早めですが、僕の今年のライジングサンは終了と相成りましたとさ。
昨年分の投稿を見つつ今回のやつを見比べてみたのですが、2/3ぐらいしか回っていなくてどう考えても事前に遊びすぎて疲れた状態で参戦したのがガンだったよなぁと思いつつ。
まま、一番聞きたかったTHE BACK HORNが思った以上に良い感じだったので自分的には今年も大満足のライジングサンでした。特に天候がいい感じでちょっと曇りぐらいの天気だったから昨年見たく地獄のような暑さってのがなかったのが一番良い点だったかなぁと。
多分来年も参戦すると思いますので、来年はちゃんと体調バッチリにしてから参戦しようと強く誓う今日このごろでした。