というわけで、リアルのWRCでは今週末Rally Chileが開催されるってことなので、それに合わせて遊んでみましょうということで、はじめはSUBARU WRX STI NR4でチャレンジしてみたのですが、コース幅が狭くて全然道路に車両を留めておけず遊べない感じでしたので、MINI Cooper Sに変更しましてレッツプレイ。
で、モチベーションを高めようという理由で、Rally TVのUIを表示できるようにSimHubをいろいろ設定していたのですが、どうにもメーター類がキビキビ動いてくれないなぁと思ったら、ライセンス購入していないとフレームレート落とされるのね・・・
設定しても使いもんにならないのなら駄目ですなってことで、即座にライセンスを購入したら割と満足な感じにできました次第。
これでモチベーションも激しくUPするでしょうにということで、遊びました結果がこちら。
タイムはTOP65%とまぁ散々な結果・・・というか、SimHubのセットアップで死ぬほど時間使ってしまったので都合2回しか走行できていないのでまぁこんなもんかなぁと思いつつ。
一番苦戦したのが一通りセットアップが完了しまして、さぁ録画しようといつどおりShadowPlayを動かそうとしたら、SimHubでカスタムしたOSDを表示しようとしたタイミングでShadowPlayの録画が止まってしまっていざ始まろうとしたところで録画がストップしてしまう次第。
多分描画しようとしたタイミングで仮想スクリーンみたいなのを全面に出すだなんだの処理で録画している方に影響が発生しちゃっているのだろうなぁと諦めて、数年ぶりにOBS Studioを使って録画にトライしてみましたら思ったよりあっさり録画することが出来ましたとさ。
もとい、OBSで録画しようとするとすごくPCが重くなっちゃったり、画質良い設定にするとPC自体がめちゃくちゃ重くなったりというイメージをずっと持っていたのですが、確かにフレームレートがいくらか落ちるものの遊べないほどガクガクに落ちるってことはないで、この後SimHub使うときにはOBSで録画してしまえばいいかなぁと。
ただ、録画開始/終了するにいちいちウィンドウ切り替えるが面倒だし、何より録画状態が画面上でわからないのがなぁ・・・・とか思っていたりもしたのですがStream deckにプリセットで用意されているOBS関係のアイコンを設定してみたところ、録画状態もちゃんとDeck上に表示してくれるみたいで。
こんな便利が機能があったのだと今更気が付きました次第、いろいろ購入するはいいものの全然使いこなせていないなぁと強く思う今日このごろでしたとさ。