RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO – Day.1

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO – Day.1

というわけで、今年もやってまいりましたRSR。

昨年は4名で参戦したのですが、1名が昨年のトイレの匂いにK.Oシてしまいまして、3名で参戦と相成りました次第で、そのうち1名は当日関東移動から直接現地に参戦とのことで、2名で現地に向かうわけで。

なんですが、昨晩実家が今年一番のレベルで蒸し暑くてですね、寝床についたのは11時ぐらいだったのですが最後に時計を見たのは午前3時。その後も1時間ぐらいに目が覚めてしまうという状態の結果、あんまり寝付く事ができず参戦という厳しいコンディションからスタートと相成りますわけで。

コンビニで氷だの車内で飲むビールを購入しつつレッツ石狩。

で、会場までは車でぶーんと向かうのですが、今回はFORESTエリアにテントを張るってことで、いつもと違う場所の駐車場に向いまして、荷物を詰め込んで会場に向かう次第なのですが、駐車場からそこそこ距離はあるものの道中アスファルトでほぼ平坦なルートなので割と楽にゲート前へ。

開場1時間前ぐらいに到着したのですが割と前の方で待機することが出来ましてゲートがOpenシましたらまずはテントエリアに向かうわけなのですが、ゲートからテントエリアまですぐ近くなので、まぁ楽ちん。

場所はBohemian Gardenの延長線上でテント方向にいい感じに音も流れてきそうな感じのところでして、いいところゲット出来たじゃんと思いつつテント設営に入るのですが、予報では最悪雷雨まで有りという天気模様。

雨の前触れか、なかなか強風が吹き荒れます中、今回学生時代の同級生誘い合わせまして3区画確保したのですが超広々の中、そこそこの人数でテント設営開始。

で、いつもはテントは難しいので後輩くんにお願いするのですが、その後輩くんがタープを忘れるというパワープレーを決めて、一度実家に戻るという乱暴なムーブを決めました結果、同伴者様にお手伝いしてもらいながら組み立てるのですが、最終的に骨が1本余るというトラブル発生しつつも設営完了。

で、同級生チームが用意してくれました小樽ビールでキャンプ地開設祝いをするわけで。

で、問題の天気なのですが、雷雨予報はどこにいってしまったのだろうというぐらい雲がほとんど無い快晴。

で、すすっとテントが建てられたら物販に先に行くかなぁとか話していたのですが、強風でテント立てるのに時間かかったり、タープを立てるのが遅くなったり、同伴者がいっぱい小樽ビールをごちそうしてくりたりと想定外のことがたくさん有りました結果、最初に見に行く予定でしたアーティストの登場時間になってしまいますということで、ささっと移動開始。

以降、いつもどおりRSR参戦するも毎回予習不足なにわか野郎なので、アーティストに関する感想はあんまり語れないと言い訳しつつ順に鑑賞しました順に。

レキシ

早速開始からRIP SLYMEとレキシで見たいのが被ってしまったのですが、同伴者各位はみんなRIP SLYMEということで、一人でレキシを見るためSUN STAGEへ。

SUN STAGEを見ましていよいよやってきたなぁと思いつつレジャーシートエリアの真後ろ最前列に陣取りまして、レキシからスタートするわけなのですが、レキシの楽園ベイベーが聞けたのでRIP SLYMEも制覇したと言っても過言ではないでしょう。

で、終わりましたらRIP SLYME組と合流しまして、とりあえず腹ごしらえだと今年も布袋のザンギへ。

FORESTに持ち帰るように4パック購入したのですが、この後物販だなんだ回るから持ち歩くの邪魔だねってことで草むらに陣取りまして4パック3人でぺろりといただき物販コーナーへ。

で、この後協賛しているキャンプ用品の物販コーナーに向かうのですが、これまで長らく使っておりました太ももに巻き付けるタイプのシザーケースのようなポーチがボロボロだったこともありましたので、Columbiaのコーナーでポーチをゲット。

こちら500mlのペットボトルを入れてもまぁまぁ余力ありという素敵なサイズでして、今回はこいつをぶら下げながら回りますわけなのですが、なんとなく購入した割には一番活躍したのではなかろうか。普段使いにもちょうどよい感じなので、擦り切れるまで使ってやろうと思いつつ、お次は物販コーナーへ。

物販コーナーまで向かうわけなのですが、ここで想定以上に時間がかかってしまい離婚伝説見に行こうと思っていたのですが、残念ながら時間間に合わず。

def garageから流れる音楽を聞きつつ列に並ぶ次第なのですがそれにしても天気が良いなぁと。

で、ここで一度キャンプ地に戻るわけなのですが、def garageからFORESTエリアまでが遠いこと。特にメインエリアをつなぐアスファルトのそこそこ距離のあるストレートが、行くときにはワクワクですぐに通過したのですが戻る気には無限に続くのじゃないか?ってぐらい遠い感じでして、なんとかショートカット作ってくれないかなぁと思いつつ戻り。

その後、雷雨どころか超快晴の天気にぺろぺろにやられました&寝不足結果、森山直太朗 or RIZEを見にこうと思っていたのですが、どっちも昨年見たし、とりあえず良いか・・・と流してしまった結果、先程の物販で時間食ってしまって流したのも足しましたら、数時間飛ばすという低堕落。

ここままじゃいかんと持ち込みました豚串をモグモグしてエネルギージャージしつつ、Day.1で注目のアーティストを見に行く次第。

9mm Parabellum Bullet

昨年、新千歳空港のハサミ事件で当日キャンセルになってしまったために見られなかったのですが、今年は無事に。その前は台風でキャンセルになってしまったようでして、数年越しのRSR参戦とのことで。

カメラの前ぐらいに陣取りまして鑑賞する次第なのですが、Black Market Bluesを生で聞くことが出来まして大満足。

LOSALIOS

同伴者の方が見に行くってことだったので、グループ魂と迷ったのですが、森から出て返ってくる気力が残ってなさそうってことで、聞きに行く次第。女性のベースの方がかっちょいいなぁと思いつつここでかなりうつらうつら状態に。

EZOIST

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO – Day.1

今年こそは24時過ぎのステージを見に行きたいと思っていたのですが、日が落ちてきてから急激に寒くなってきまして、半袖短パンではちょっと風が吹いていると寒くて立ってられないぐらいの外気温。

ステージ前でせめて椅子置いて聞きたいなぁと思っていたのですが、こりゃダメだということで、テント内に入ってコットで寝転びながら音だけで鑑賞する次第ですが、今年もオトナノススメを聞くことが出来て満足。

ってな感じで文書に起こしてみると前日の寝不足があからさまに効いている感じで、ほとんど見に行っていないという低堕落で、目も当てられない感じではありますが、まま明日頑張ればいいでしょうとういことで、唯一持ってきていた長袖を被ってブルブル震えつつ夜を過ごすわけでしたとさ。

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