
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2011/11/11
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 1人 クリック: 116回
- この商品を含むブログを見る
なかなか入荷されないこいつなのですが、友人がちょっと使ってみたけど手放したいとのことなので、売ってもらいましたよ。
今回は友人から購入したということもあり、箱がガムテーブで見た目がちょびっと悪いので開封の儀は省略。
で、恒例のタバコとサイズ比べ。
こちらが筐体。長時間つけていると重いってレビューをちらほら見たような気がするのですが、それほど気にならない重さでした。
というより、思ったより軽いなぁというのが正直な感想。
こちらが、HDMIを接続する先のユニット。
こっちも思ったより軽いなぁと。テレビ台はサブウーファーとPS3でほとんどスペースがない状態だったので、これぐらいの大きさで助かったなぁというのが正直なところ。
で、早速使ってみた感想はこんな感じ。
- さすが有機ELと思わず言っちゃうぐらい綺麗
- 特に黒が映えるなぁというのが正直な感想。
- ぼやけない位置を探すのに一苦労
- 筐体をグリグリずらしてはじめのWelcomの位置がぼやけないところを探してみるのですが、ちょっと一苦労。
- 私の場合は、筐体を鼻の上ぐらいにおいてあげるぐらいがちょうど良い感じ
- 思ったより重たくない
- 先程は手に持っての感想でしたが頭に装着してみてもそれほど苦じゃない感じ。後ろ部分にパーツが有るわけじゃないので、ちょっと小高い枕があれば仰向けで寝っ転がって使うことができるかも。
- 3Dゲームをやってみる
- まずはグランツーリスモ5をプレーしてみたのですが、観客と雨の表現はすごく3Dなのですが、コースの感じは人によるかも知れませんが、おーとなるほどじゃないような。
- 次に体験版のKILLZONE3をやってみたのですが、こちらは薬莢が飛び出る感じがいい感じなのですが、普段視点を動かすときに首も動かしているようで、目だけで追うようにするとどうも目が疲れて・・・
- 画面の大きさは・・・
- 確かに大きいのですが、「うぉう、でけぇ!」という程ではないなぁというのが正直なところ。
- 音周りについて
- 正直なところちょっとしょんぼりな感じが否めず。5.1chモードでぼやっと聞こえちゃう感じがあまりすきじゃないので2ch設定にして使うといいかなぁと言ったところ。
と、だらだらと感想を書いてみましたが、正直なところ「すげぇじゃん!」ってほどでも無いかなぁというのが正直なところ。
確かに悪いわけではなく、継続して使っていきたいなぁと思っているのですが、普段映画を見るわけではないとなると、用途が限られてしまうなぁと。
ゲームで使うにも前述のとおり、目線だけで追っているわけじゃないので、ゲーム用途もちょっと厳しいなぁとなると登場機会は限られてしまうのかなぁと思いつつ。
当面は興味がある方にお貸し出ししながら、感想を聞いて回ることを楽しみにしようと思いますがその間に自分でどう使用するかを考えてみますか。
というわけで、近未来感!ってのだけで購入してみたというお話でしたとさ。