水曜日にモノは届いていたのですが、いろいろ触ってみた結果でということで。
ちなみに今回ご紹介する商品はこちら。
じゃあ、早速ちょっと触った感じ含めましてのレビューってことで。
SONY – α77

SONY デジタル一眼カメラ α77 ボディ SLT-A77V
- 出版社/メーカー: ソニー
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今回これが欲しい!ってこと購入した一品ですよ。
発売当初はタイの洪水被害などで、品薄状態が続いてしまいなかなか値段も下がらなかったのですが、ボディのみで10万円を切ったので、ぼちぼち買いどきかと思って購入してみました。
まずは開封の儀
この瞬間が一番楽しいよね。ってことで早速段ボール箱を開いて見るわけです。
価格.comで安いところ・・・と調べていくと大体同じ所に集中しちゃうのですが、今回は送料などなどを考慮した結果初めてのところに注文をしてみたのですが、緩衝材で包むようにしてくれればいいのに、なぜ一方に寄っている・・・・
まぁ梱包のプロじゃないので、もしかしたら固定したほうがいいのかもしれませんが、どうなんだろう。うーん。
と、ちょっと気になってしまったところはありましたが早速箱から取り出すわけです。
- 商品の箱外観
思わずニンマリしちゃいますな。
- 同梱物
結構シンプルだったり。ケーブル類はひと通り揃っているし、付属のメディアから何かインストールする用事も特に無いので、写真を撮ったらバッテリーとその充電器、ボディ以外をそっと箱に戻すわけです。
比べてみよう
3年前に購入したα330との比較はこんな感じ。
まずはボディの比較をしてみるということで、上からの写真。
右手のグリップ部分が相当大きいですね。これぐらいの大きさだとホールド感があり非常に良い感じです。
女性だとちょっと大きいのかなぁとも思ってしまったりもしたのですが、まぁ女性に持ってもらうことなんてまず無いだろうから、悲しいかな問題なし。
お次は正面の写真。
α77のほうが一回りでかいです。
実は今回実物を見ないで購入してしまったのですが、思ったよりでかくてちょっとびっくり。
最後に背面の写真。
ボタンの数の違いに相当びっくり。当然ですがα77のほうがかなりボタンの数が増えています。
中にはなんの機能のボタンなのかわからないのもあったりするので、説明書を引っ張りだすことになりそうな感じですが、まぁ使いながらおいおいわかればいいのかなぁと。
バッテリーのサイズも比較してみる。
うん、デカイ!
でも電池の持ちがα550に比べれば改善されているようなのですが、α330より電池が持たないというイメージがあるので、実際に1日使ってみたほうがいいのかなぁと思いつつ。
本体アップ
まずは背面のアップ。
前述のとおりボタンがいっぱいです。
ダイアルがちゃんと2つついていたりと、α330で痒かったなぁというところにはひと通り手が届いているはず。
画面もくっきりしていて非常に見やすいです。
で、上部右側をアップにすると・・・
中級機らしい残り枚数などの情報が表示されるようになっています。
うーん、かっちょいい!
インタフェース周りはこんな感じ。
まぁこのあたりは使う予定は無いので蓋を開くことは無いかとは思いますが。
後ろのモニタはこんな感じで動きます。
画面をくるりと回すことができるので使わない時にはモニタ裏面を手前にして定位置にセットすることもできちゃいます。
早速撮影してみる
とりえあず手元にあったレンズのキャップを撮ってみた。
マクロに切り替えなくても対象物の距離で自動的に設定を変更してくれるので、レンズから近いところに撮影物をおいてもバッチリシャッターを切ることができます。
α330の時には、対象物が近すぎてピントが合わず、シャッターが切れないってことがあったので、これは嬉しい。
α330との比較をしてみようということで、同じ距離から写真を撮ってみたのですが、後からシャッタースピードやら絞りやらを合わせるの忘れていたと若干後悔。
前者がα77、後者がα330。
撮影した写真をギリギリまでトリミングして、α77のほうがくっきりじゃん!ってのを訴えたかったのですが、素人目にはよくわからないなぁ・・・うーん。
パノラマ写真を撮影する機能もあるので、早速使ってみた。
思ったより面白いなぁと。
当然ながらRAW画像で記録することはできないために、Jpeg化された状態になってしまうのですが、まぁ気にしない。
そういえば、色鉛筆のセットがあるからそれで比較とかやればよかったじゃんとか、いろいろ後悔するわけなのですが、まぁ機能差を証明できるような比較写真を作成するようなスキルを持ち合わせているわけではないので、今後の写真がα77で撮影したものになりますよってところでご勘弁。
あと、ピントをあわせるスピードがめちゃくちゃ早いってのもいいところかと。
α330だと悩んでしまってレンズがういーんういーんと動くことが多々あったのですが、今のところはバシッとピントを合わせてくれるようです。
写真でうまく取ることが出来なかったのですが、有機ELの電子ファインダーも綺麗で特に遅延も気にならなく良い感じだとは思うのですが、電子ファインダー越しに見ると、全体的に明るい色になっちゃっているような気がします。
電子ファインダーの明るさを調整すれば問題ないような気がしないでもないのですが、ちょっと気になっちゃうなぁ。
なんとか電子ファインダーの様子を写真に納めてやろうと思ったのですが、結局うまく行かず。
実物を見てください。はい。
がっかりポイント
最後にがっかりポイントをピックアップ。
最初のがっかりポイントは、購入するのを多少躊躇させたところなのですが、記録メディアのスロットが1つしかないってところ。
α330はSDとMemoryStickのデュアルスロットだったのですが、α77はどちらのメディアもいけるのですが、口が1つしか無いのよね。
予備のSDカードを持ち歩けばいいじゃないって話だとは思うのですが、RAW画像1枚あたり24.8MBもあるので若干容量が心配だよなぁってときにカードが2つセット出来るというのはかなり心強かったのは事実。
もうMemoryStickは下火に持って行きたいのかしら・・・と若干心配になるのですが、ここは昔のモデルと一緒でもいいんじゃないかなぁと思った次第でした。
もう一つ気になった箇所がシャッターのボタン。
シャッターを切るボタンの押し心地が、文章にすると難しいのですが、じわって感じで押した感があまりしないなぁと。
カチッとまでは言わないのですが、α330と比べるとちょっと柔らかいのかなぁという感想です。
最後のがっかりポイントはカメラには直接関係ないのですが、現像アプリがα77に対応していなかったこと。
賢明な読者の方はご存知かと思いますが、SILKYPIXを使っています。
早速現像みよう!ファイルサイズも大きいからこれはWindowsでびしっとやってみようと思って早速アプリを開いてみたのですが、RAWデータがいつまでたっても表示されないなぁと思ったらがっかり非対応。
慌てて公式サイトを見てみたのですが、どうやら一年前ぐらいに新しいバージョンがリリースされたことによりいま使用しているバージョンは更新停止になってしまったみたいです・・・とほほ。
幸いMac版の方は新しいバージョンがリリースされるのが遅かったためにサポートされているのですが、Macbook Airで現像作業するには少々つらいかなぁと。
当面は体験版でしのげるとは思いますが、そのうち体験版の期限切れにもなるだろうなので、アプリもバージョンアップするしか無いかなぁと思いつつ。
結構お高いソフトなので、思わぬ出費になりそうです。とほほ。
まとめ
ってなわけで、レビューするほどのスキルは無いのですが、他にも数枚撮影してみて画像比較をしてみたのですが、サイズがでかくなってしまい若干重いというのを差し引いても余りあるスペックにほくほくしちゃいます。購入の判断はとりあえず成功ってことでいいかと思います。はい。
前述のとおり気になるところは電池の持ち具合。
GPSをONにした状態でどれだけ頑張れるか?など実際に使ってみてチェックして、いざ小旅行の時に困ってしまうようなことが無いように準備をしてみたいなぁといったところです。
ボストンバッグ

ポーター(porter)・フリースタイル・ボストンバッグ (キャメル)
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会社の出張とかで1泊2日でお泊りすることがあったりするのですが、これまでゴルフに行くときのカバンを使っていたのですが、ちょっと大きいなぁってのと、帰省するときに使っていたらところどころボロボロになってきたので、買って見ることに。
色はキャメルにしてみました。
黒もいいなぁと思ったのですが、どうせなら明るい色がおしゃれかなぁと思いつつ。
吉田カバンのマークがキラリと光るわけですよ。うんうん。
ちょっとわかりにくいですが、1泊2日ぐらいの小旅行だったらパソコンやらなんやら入れても余るぐらいのちょうどいいサイズかと。
ただ、これにカメラも・・・ってなると交換レンズはちょっときついかなぁと思いつつ。
まだ試す機会は無いのですが、早いところこれを片手に関東に出撃して使った感じとかを試してみたなぁと。
新しいiPad

iPad (Retinaディスプレイモデル 第3世代) 64GB Wi-Fiモデル ブラック MC707J/A
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必要ないだろうなぁと思って購入してみたのですが、まぁ新しいものに触れるってのはいろいろと刺激されると思うのです。
今のところ刺激されたのは物欲だけですが。
大は小を兼ねると言ったもので、容量は一番大きい64GBモデルにしてみました。
開封の儀
箱は相変わらずおしゃれというかシンプルですな。
このあと、蓋を開いた状態の写真を何枚か撮影してみたのですが、うまく撮影できなかったので割愛します。
同梱物はこんな感じ。
相変わらずシンプルなのです。
比べてみよう
比較対象は、もうホコリを被ってしまっている東芝のREGZA Tablet。
購入した当初は面白がっていろいろ触っていたのですが、結局飽きちゃったのよね。やむなし。
画面の大きさですが、縦はREGZA Tablet。横はiPadのほうが一回り大きい感じ。
縦に長いと結構持っているのが億劫になってしまうのですが、これぐらいの縦の長さならそんなに苦にならないかなぁと。
続いて厚さを比較してみますよ。
下から順に、REGZA Tablet、iPad、Macbook Air。
うーん、REGZA Tabletの厚さが際立っているなぁ。
今のモデルは大分薄くなっているそうなのですが、自炊セットと一緒に購入して漫画のリーダーにと理由をつけて購入してみたものの結局一度もリーダーとして使っていないって落ちなので今回はなんとか使いたいと思っています。今のところは。
早速電源を入れてみる
いきなり電源を入れても多少バッテリーが残っている状態なのが嬉しいですよね。
実はα77の時には触ることができるようになるまでに小一時間かかったのですが、こちらは電源を入れればすぐに林檎のマーク。
開封して早速使う人のことを意識しているのかしら?とも思いつつ。
初期設定をちょちょっとやるわけなのですが、画面の綺麗さにとにかくびっくり。
見るのが初めてではないのですが、自分の手元においてじっくり見てみると、やっぱり綺麗だなぁと。
iOSは遠い昔に購入したiPhone3GS以来になるので、当時に比べるとアプリがいっぱい出てきていると思うのでいろいろと試してみようかなぁという気持ちになりますな。
ってなわけで、第一弾はこんな感じ。
まぁデジモノ2点については、もうレビューしつくされている感じがあるので、使った感じ、感想あたりはブロガーと言われる人たちにおまかせってなわけで、ぼちぼち使い倒してみたいと思います。