結局不要なのに購入しちゃいました。
ってなわけで開封の儀。
まずは箱。
先日会社で段ボール箱をまとめて処分したときにiBookとか古いMacの箱も処分したのですが、それに比べるとずいぶんと簡素な箱になりましたね。
で、早速開封してサイズ確認。
恒例のセブンスターとの比較ですが、11inchなのでちっちゃいですな。
次に厚みをチェック。
実物を触ったことがあるのですが、いやはや薄い。重さもこれまで使用していたTypeZに比べると体感でだいぶ軽いです。
先端部分はもっと小さいです。
TypeZと並べてみました。
ディスプレイのサイズは当然差があるのですが、Macのほうはやや外枠が大きいような・・・もうちょっとコンパクトにできたのでは?と思ってしまうのですが、まぁ現状で十分コンパクトなので気にしない、気にしない。
最後にTypeZと厚みを比較。
当然ですが、薄いですね。うんうん。
モバイルは小さいのが正義!って思う時期と、いやいやモバイルとはいえ、早くちゃんと動くヤツのほうがいいのだ!っていう時期が定期的に変わるのですが、現在は前者のようです。
で、早速Boot Campを使ってWindows7をインストール・・・と思ったらここでトラブル発生。
まさかの手持ちの外付けUSBのDVDドライブが認識しないではありませんか。
ちょっと調べてみたところMac純正のちょっとお高いドライブじゃないとブートができないそうで、しかもそのドライブはWindowsで使用できないとか。
・・・むむむ、すぐにドライブを購入してやろうかと思ったのですが、Boot Campを使用せずとも、仮想化アプリでWindowsのアプリを動かす事ができるそうな。
どうやら VMware Fusionってのと、Parallels Desktopってのがメジャーみたいなのですが、どっちがいいのかなぁ・・・
どちらも無料体験版があるみたいなのでネット上のレビューとかを見て判断してみますか・・・
ただ、MacOSXって結構マメにバージョンが上がってしまうので、このあたりのアプリが一斉に動かなくなる危険性を考えると、素直に分けておいたほうがよさそうかなぁとも思いつつ。
とりあえず、Windowsをインストールしてやろうとしていたことは、
- Microsoft Officeを使うこと
- これは仮想化アプリで十分クリアできそう
- SILKYPIXで一眼レフのRAW画像を現像する
- こいつはちょっと処理が重いので仮想化アプリでどのぐらいのパフォーマンスを見せるか要確認。
- ScanSnapが使えること
- こいつが一番ハードルが高そう。動かないなら素直にBoot Campかなぁ。
- (追記)っていうか、今浸かっている奴普通にMacで使えるじゃん。まどろっこしいことをするところでした。
あたりかなと。
まとめるとSILKYPIXがどうなるかってところかな。
素直にMac版のSILKYPIXを購入するって作戦もありかもしれませんが、うーん。
ここあたりがNGってなってくると、使いたいところがクリアできなくなっちゃうので素直にBoot CampでWindows7を入れるのがいいのかなぁと言ったところ。
まぁ、週末予定は無いはずなので、ぼちぼち試してみますか。