というわけで、先日購入したブルーレイディスクの実力を試して見るわけで。
早速使って見るわけなのですが、まず付属のUSBケーブルが非常に短いわけで。
まぁノートパソコンとかに接続する用途のやつなんだろうけど、使うのはデスクトップのWindowsPCなわけであって。
で、開いているフロントのUSBに接続するわけなのですが、このケーブルが短すぎて床にも筐体の上にも置けないものだから結局小さいテーブルをパソコンの横に設置しましたよと。
こういう時に限って、長めのケーブルが見当たらないのよね、とほほ。
で、一時期DVDへのデータバックアップをいそいそやっていたことがあったのですが、メディアの量が大分多くなってきてしまったので、逆にHDDを購入してDVDを処分するという生活をしていたので、自宅でメディアに書き込み作業をするってのは数年ぶりなわけです。
なので、ソフト周りは一切揃っていなかったので、まずはWindows標準機能で書き込みをチャレンジして見ることに。
したらば、50GB弱のデータを書き込むのに2時間以上かかった挙句、失敗しましたの表示。
ディスクの状態を見ると結構早い段階で失敗していたみたいなのですが、何をリトライしていたのだろうか・・・むむむ。
うーん、これじゃダメかということで、ディスクに入っていたライティングソフトを使ってみたのですが、やっぱり失敗。
むぐぐ、PCの性能が・・・ってわけもないだろうと思って、書き込み速度をx4→x2に落としてみたらうまくいきましたとさ。
でも、やたら時間がかかるなぁと思っていたところ、友人がtwitterで反応してくれて、ライティングソフトをImgBurnにしてみたところ・・・x4でバッチリ書込みできましたとさ。やったね!
っていうか、ImgBurnってLinuxの起動CDを作成したりとISOイメージを書き込むぐらいにしか使っていなかったのですが、個別のデータ書き込みもできたのね。
数年前から使っていたのですが、全然知りませんでした。無知って怖いね。
その後、x4で書き込みができるようになってから楽しくなってしまい、残りの50GBのメディアを全部使いきってしまいましたとさ。
これで400GB近くハードディスク容量をあけることができたってんだから、すごい世の中になったものです。
書き込み対象は、見もしない録画したアニメがメインなのですが、CMカットしないと1クールがちょうど50GBぐらいに収まるので良い感じ・・・と思っていたのですが、たまに50GBを超えてしまうことがあるために、無加工でバシッとディスク一枚に・・・って行かないのが非常に悩ましいところ。
とりあえず、目先の分は大丈夫だとは思いますが、ちまちまハードディスクの容量を確保するぐらいだったら、新しく1台買ったほうが手っ取り早いのではないか?と思ってしまう今日このごろでしたとさ。