というわけで、実況とかするわけじゃないのですが、家で仕事するときに横で流しておく動画として、WiiUでゲーム動画が録画できる環境がほしいなぁと前から思っていたのですが、Splatoonをきっかけに大分遅くなりましたが購入してみました。
今回購入した一式がこちら。

AVerMedia ゲームレコーダーHD II AVT-C285 プレイをかんたん録画 実況音声の追加や編集、YouTubeへのアッ…

箱はそこそこ大きいですが、本体自体はそれほど大きくもなく。
ついでにこちらも購入。
KanaaN HDMIスプリッター 1入力2出力 4k対応 Y-アダプタ 2160p Full UHD/ HD 1.4b 2-fach / 2-port

もにょもにょ出来るスプリッター。PS3の動画を取るために購入したのですが、当面PS3の動画を撮る用事は無いような。
まぁ保険ということで。
1入力2出力のスプリッターは以前パソコンのキャプチャボードとテレビ無いしモニタに出力するように買ってみたのですが、どうにも出力が安定しないのよね。
なので、本来のスプリット目的で使うことは無いかなぁと。
それにしても化粧箱が結構綺麗でビックリ。

こちらは、HDMI機器が増えすぎてきたので、リモコン操作で切り替えられるってことで試しに購入してみました。
価格はそれほど高くも無いし、まぁ失敗しても泣かないだろうぐらいなつもりで。
んで、先に結論を出すとこいつが一番良かったのではないかという話になるわけで。
というわけで、レッツ!開封。

先ほどもちょっと触れたとおり、本体はそれほど大きくないです。
いつものタバコ比較をするとこんな感じ。


お次は同梱物。

各種ケーブルの他に、リモコンとACケーブルなどなどがあります。
HDMIケーブルも短めなのですが、1本付属しています。
裏側のインタフェースはこんな感じ。

LANを接続すると、直接youtubeにアップロードとかできちゃうので、編集といってもカットぐらいしかしないからそれはyoutube上で片付けてしまえば、カットしなければ完全にPCレスでアップロードまでやってくれちゃう優れものです。
コンポーネントはWiiで各種ケーブルはありますが、もう使うことはないのだろうなぁと。
でで、これのいいところはPC経由じゃなく単体で録画ができちゃうこと。
で、2.5インチのハードディスクを装着することが出来ますので、余っていたHDDを早速装着してみるわけで。
で、装着は筐体の裏側。

ここに、ドーンとセット。

ネジ止めは不要で、蓋のところに厚さ9.5mm / 7mmで選択出来るようになっています。

と、準備完了で後は配線をゴソゴソ組み直しましたらセットアップ完了。
早速録画してみたものをyoutubeにアップロードしてみましょうってことでメニューを開いてみたところ・・・・

おおぅ、昔安いDVDプレイヤーとか購入した時によく有りましたが、いまでもあるのですな。
中国語なので多少は意味が分かりそうってところで、操作しつつレッツアップロード。

画面は1時間ぐらいのデータをアップロード仕掛けた時なのですが、大体画面の表示どおり1時間30分ぐらいアップロードに時間がかかりました。
家のネットワークがギガイーサ対応していないので、それがボトルネックになっているような気がしないでもないですが、まぁこんなもんかなぁぐらいなところ。
アップロードが完了した後youtubeで再生できるようになるまで処理時間がそれなりに掛かるのですが、今回の場合だと23時半ぐらいに録画終了してアップロード完了したのが25時過ぎ。
その後、翌朝メールを見てみたら27時過ぎに処理完了のメールがyoutubeさんから来ていましたので、まぁ半日ぐらいぼんやり待っていたら、再生できるようになるのかなと行ったところです。
これをパソコンつけっぱなしにしなければいけないというと、あれですが、PCレスでできちゃうってのは非常に便利だなぁと思います次第で。
これで、仕事している時にもゲームをやっている気分で仕事ができるなぁと白目を剥きながら思います今日このごろでした。