先日のスティックPCのあまりにも目的を達成できずどうしたものかと悶々としていたのですが、ニュースサイトをぶらぶら見ていたら、Chromecastが新型になって最近出たってことだったので、何ができるのかよくわからないままなんとなく買ってしまいました。
で、そいつがオフロに入って1時間ぐらい経過してぐったりしていたところに到着したので、合わせて服を着てなんとかゲット。
落ち着いたぐらいに早速開封して見るですよ。
開封
まずは外箱。
テレビの裏側に隠れてしまうので、正直なところ色はなんでも良かったのですが、黒だと普通っぽいかなぁと思って赤色にしてみました。
サイズはこんな感じで思ったよりコンパクト。
ぱかっと蓋を開いてみると使い方の説明が。
といっても大した説明は書いていませんが。
繋いでHDMIに設定してあげればバッチリ的なお話かと。
箱にはこんな感じで筐体が鎮座しています。
これどうやって取り出すかよくわからなくて箱を壊しそうになったのですが、なんとか壊すことなく取り出せましたとさ。
同梱物はこんな感じ。
実にシンプルなのですが、USBケーブルについては電源からちょっと離れたところにテレビのHDMIケーブル挿入口があるためにちょっと短いかも。
先日たまたま購入した5mのUSBケーブルが思いの外活躍しています。
人差し指ぐらいのサイズだからちっちゃいわよね。
ケーブル部分はマグネットがついていまして、使わない時はくっつけておけます。
まぁずっとテレビに接続しっぱなしなので、、マグネットを使うことはなさそうですが。
電源は先端の部分から取るスタイル。
ってなわけで、モノの写真を一通り取りましたので、レッツ接続ってことで、続きましてセットアップをするですよ。
セットアップ
とりあえず初期の筐体の認識はどうやってやるのかしら?と思いつつ、アプリ開いてみればなんとかなんじゃね?ってことで、事前にダウンロードしておいたChromecastのアプリケーションを開いてみることに。
すると、「端末」のところで、テレビに接続している端末らしきものが検出されていました。
早速「セットアップ」を選択してセットアップスタート。
セットアップ開始しまっせーの画面で次へ。
すると、テレビにコードが表示されているってことなので、早速テレビの電源つけましたところ・・
また、アプリに戻りまして、各種初期設定。
まずは地域の選択。
続きまして端末のお名前を決めます。複数個あるわけじゃないので、とりあえずデフォルト設定で。
ネットワークに繋がりましたら「キャストの方法」ということで動画で使い方の説明が出るのですが、ここに来て初めてAirPlayみたいな使い方ではなくてChromecastに対応したアプリが出力できるということを初めて知る次第で。
また用途に合わないのでは・・と心配になりつつ、筐体のアップデートを粛々と待ちます。
アップデートの適用のために再起動を要求してくるのですが、自動的に再起動してくれます。
で、再起動が完了しましたら「キャスト準備完了」ってことで、READY状態に。
ここの画面でも表示されていますが、Cast対応アプリを開いてキャストボタンをタップする必要ありということ。
とりあえず、Youtubeが対応しているので早速やってみるわけなのですが・・・
想像以上にすんなり起動しまして、画面も最高画質で表示されている様子。
とりあえず設定はバッチリの様子です。
が、目的は撮りためている録画データの再生なのですが、Cast対応アプリでDLNA上のデータをうまい具合に選択できるようなものがAndroidだといっぱいありそうなのですが、iOSにはあまりなさそうな様子でLocalCastというアプリを試して見ることに。
LocalCast – for Plex, DLNA, Chromecast and more
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
で、ちょちょっと使ってみたのですがDLNA経由で動画を再生することができたのですが、ChromecastがTS動画再生に対応していない様子で、再生失敗しちゃうし、音楽も連続再生しようとすると謎のエラーが出てしまってダメ。
目的は3割ぐらい達成できましたってところかしら。むぐぐ。
完全に後付ですが、多分素敵な使い方が他にももっといっぱいあるはず!ってことで、まずは使い方からちゃんと調べようかなぁというところかしらと。
最近勢いでものを買わないで、十二分に調べてから購入していたのですが、ちょっと反省です。