というわけで、諸事情により去年の暮に購入しましたmacbookをちょいとヘビーに使わないと行けない状況になりましたので、12inchの画面じゃもろもろ辛いなぁということで自宅のPHILIPSの4Kモニタに接続して使ってみることに。
で、画面の文字がドットバイドットだときれいなんだけど文字が小さいので、解像度をFullHDにしていたのですがどうにも文字が滲んだように見えてしまうのでメガネを掛けて無理やりドットバイドットで使うことに。
やっぱ画面が広いのは正義ですな。
こんなにExcel広げて使えるのはいいなぁと思いつつ。
ブルーライトカット率がすごく高いメガネを自宅で使っているのですが試しに外してみると眩しくて見れたもんじゃないってのがなんとも巻ともですが。
で、そのうちMacのワイヤレスキーボードとマウスを買おうと思っていたのですが、結局ほったらかしなのでいつものMicrosoftのキーボードを接続したときにやったことを軽くメモ。
Karabiner-Elements を使ってキーバインドを変更
英字キーとかなキーの割当および、Ctrlを左下にアサイン。
昔はVMWareのWindowsにインストールしたExcelを使っていたのでWindowsキーとかアプリケーションキーとかも設定していたのですが、最近のMac向けのOfficeは自分が使う分には困ること無いので、VMWare上のOfficeは削除しちゃっているのでこれでことが足りそう。
キーボードの種類が英語配置キーボードになっていたのを日本語キー配置に変更
キーボード設定アシスタントが起動しなかったので英語キー配置になってしまったものを修正。
システム設定→キーボードの「キーボードの種類を変更」ボタンを押してもうんともすんとも言わないのでこりゃ参った!と思っていたのですが、Appleのフォーラムにちょうど良い投稿が。
僕の環境では下記コマンドをターミナルで叩いてあげるとバシッとキーボード設定アシスタントが開いてくれました
と、ディスプレイつないだってよりは、久しぶりにmacbookでWindowsキーボードを使うための設定を思い出しましたって話になりましたが。
Karabiner-Elementsの前世代アプリがmacOSの都合で使えなくなってからmacでお仕事全然しなくなったのですが、これで悲しいかなまたmacでバリバリ仕事ができるなぁ、嬉しいなぁ・・・
で、表題のmacbookで4Kモニタなのですが、ドットバイドットにすると多少動作が怪しい感じはしないでもないですが、致命的に遅いってほどではないので、Excelの操作ぐらいだったらなんとかなりそうな感じ。
Outlookは結構重めな感じなのか、自宅のネットワークがクソ過ぎて遅いのかわからないので判断に悩むところですが、まぁちょっと我慢すればなんとかかなぁって感じ。
あとはRAW画像の現像処理かなぁと思います次第ですが、macbook単体でも結構辛いので4Kディスプレイに表示するなんてしたら更にきついんだろうなぁと思いつつ。
昔、サムネイルをmacbookに表示させつつ画像プレビューは外部ディスプレイに表示ってのが非常にいい感じだったのですが、それやりたいんだったら素直にmacbook Pro買いなさいよって話だしね。うんうん。
というわけで思ったよりサクサク動いてくれまして割と満足な今日このごろでした。