Elgato Game Capture 4K60 S+ を買った

Elgato Game Capture 4K60 S+ を買った

先月の末に発売されましたこの商品。

Elgato Game Capture 4K60 S+
Elgato Game Capture 4K60 S+

posted with AmaQuick at 2020.08.20
Corsair
Corsair (2020-07-17T00:00:01Z)
5つ星のうち4.3
¥50,000

ついにスタンドアロン環境で4K 60fpsの録画が出来るようになったのねってことでだいぶ興味津々だったのですが、この手の録画機器はずっとAvermediaのものを購入していたので、Avermediaからでてくるのを待ったほうがいいかなぁとか、PS5がでてきたらハイフレームレートパススルーが欲しくなるだろうなぁとか、最近もともと持っている機器で録画していないよなぁといらない理由を並べてみたのですが、やっぱ試してみたい!ってことで、久しぶりにデジ物をカッ!っとなって購入したわけで。

別に動画編集とかしていないから完全に自己満足の世界なのですが、趣味にこそお金をかけるべきだと思うんですよね。うんうん。
と自分を納得させつつ。

それが今日の午前中に届きましたって話です。
で、仕事終わりに早速触ってみようということでまずは開梱するわけで。

レッツ開梱

まずは外箱。

ブルーを基調にしたおしゃれな箱を早速開くとクイックスタートマニュアルがどーんと。

まぁこれは後で確認するにして早速中身を取り出して見る次第。

本体の他に、USB3.0のTypeA-TypeCのケーブルが電源用とPC接続用に2本、短めのHDMIケーブルが1本。USB TypeAの口がついている電源が1つと各国用のコンセントプラグとシンプルな構成。

あとはマニュアル類とロゴのシール。

マニュアルは多言語対応されているのですが残念ながら日本語は無いみたい。

まぁなんとかなるっしょとそっと箱の中にしまうわけで。

I/F周り

まずは裏面の各種コネクタ類。

左から順番に

  • PC接続用のUSB TypeC
  • 電源用のUSB TypeC
  • HDMIのInput
  • HDMIのOutput

と電源とPC接続のUSBの口は別々のタイプ。

続けて表面はこんな感じ。

左から順に

  • ヘッドセット用の3.5mmジャック
  • スタンドアロン時に使用する録画ボタン(物理ボタンじゃなくて接触タイプのやつ)
  • SDカードのスロット

で、説明によると「UHS スピードクラス 3 / V30」以上だったらOKってことだったのでこちらのSDカードをチョイス。

Transcend SDカード 512GB UHS-I U3 V30 対応 Class10 (最大転送速度95MB/s) 5年保証 TS512GSDC300S-E【Amazon.co.jp限定】
トランセンドジャパン
トランセンドジャパン (2019-05-31T00:00:01Z)
5つ星のうち4.2
¥9,480

まぁ駄目だったらカメラに突っ込めばいいやと思って割と大容量のやつを買ってみたのですが、結論から言うとデフォルトの設定ではバッチリ問題なく録画できました。
設定ファイルを操作して動画のビットレートを引き上げたりするともっと高速I/Fのものが必要になるかと思われますが、画質的には問題なさそうなのでこのままで良いかなぁと。

前に使っていたものと比較

もう最近全然使っていない「LIVE GAMER PORTABLE 2 PLUS」なんですが、横に並べてみるとこんな感じ。

AVerMedia LIVE GAMER PORTABLE 2 PLUS – GC513 を買ってみたAVerMedia LIVE GAMER PORTABLE 2 PLUS – GC513 を買ってみた

4K60 S+のほうが平べったくて大きい感じ。
まぁどちらもコンパクトで良いと思うですの。

でも同じぐらいの大きさで4K 60fps録画できるってんだから技術は進歩するなぁと思いますわけで。

SDカードの設定ファイル

スタンドアロン環境の設定はSDカードに設定用のテキストファイルが入るってことだったので、あとで確認しようかなぁと思ったら、本体にSDカードをフォーマットも何もしないで突っ込んだら、exFATで設定ファイルや初期フォルダなどが書き込まれていました。
フォーマットはもしかしたら最初からexFATになっているのかもかもだけど、検証していないのでそこは不明。

# ========================================
# 4K60 S+ - Settings for SD Card Recording
# ========================================

# More info on https://links.elgato.com/l/4k60shelp_hdr_sd_card_recording


# FILE FORMAT
# ----------------------------------------
# ExFAT is the recommended file system for SD cards.
# Recordings will be in an .mp4 format with AAC audio.
#
# FAT32 formatted SD cards must split recordings into 4 gigabyte segments due to file system limitations.
# To allow smooth combination of segments in editing those will be in .mov format with PCM audio.
#
# When EGC_RECORDING_FORMAT_MKV is set =1 recordings saved in the .mkv format.
# Recordings saved in the mp4/mov format will be unrecoverable if the file cannot be finalized in cases where the SD card is removed before the recording is done or power is lost.
# recordings in the mkv format can be used even when the SD card is removed or power is lost before the recording is finalized. Note that not all video editors support .mkv files.

EGC_RECORDING_FORMAT_MKV=0


# ENCODER SELECTION
# ---------------------------------------
# Select between AVC/H264 and HEVC/H265 video encoding.
# H265 achieves the same quality as H264 but with 30% less bitrate on average.
# To record HDR video, leave selection on 0 or enter 2 to force H265 recordings, even with an SDR signal.
#
# 0: automatic - H264 for SDR content, HEVC/H265 for HDR content
# 1: H264 - note that this will disable HDR
# 2: HEVC/H265

EGC_VIDEO_ENCODER=0


# RECORDING BITRATE
# ----------------------------------------
# Set this no higher than your SD card's write speed.
#
# NOTE: KBIT are KILO bit, so EGC_MAX_KBITRATE=140000 is 140Mbit/sec.
# 80Mbit/s is the max for many SD cards (labeled V10 which means 10MByte/s).
# If the label on the SD card says U1 then it likely can do 10MByte/s too.
# More info: https://www.sdcard.org/consumers/choices/speed_class
#
# 4K60 S+ records using variable bit rate. The recording may use a lower bit rate than set in the settings if there is low motion.

# Sets the max bitrate for the given vertical resolutions.
EGC_MAX_KBITRATE_2160=80000
EGC_MAX_KBITRATE_1080=60000
EGC_MAX_KBITRATE_720=40000


# AUDIO INPUT SELECTION
# ----------------------------------------
# Select the audio that will be recorded. Recordings can be made with HDMI audio, analog line-in audio or combining both.
# Recording combined audio records HDMI and line-in to one file. The audio cannot be split at a later time.
#
# 0 = HDMI
# 1 = line in
# 3 = HDMI+line in

EGC_AUDIO_INPUT=3


# LINE-IN VOLUME LEVEL
# ----------------------------------------
# Set the volume level of the line-in. If unsure about incoming audio level, leave at default of 176. Minimum value 0, max value 176.

EGC_AUDIO_VOLUME=176

英語で記載されていますがまぁそんなに難しい内容じゃなくて、ファイルフォーマットやオーディオINの設定、音量の設定などなど簡単な設定ができるみたいね。
今回は全部上記記載のままで確認する次第。

早速使ってみよう

というわけで早速使ってみようという話で、比較できるようにってことでPS4 → LIVE GAMER PORTABLE 2 PLUS → 4K60 S+ → モニタの順に接続しまして更にPS Liveで配信しつつ録画して見る次第。
動きが激しいゲームがいいかなということでボーダーランズ3のマリワンテイクダウンをプレーしてみることに。

なお入力ソースはモニタがHDR対応していないモニタなので、信号は非HDR。
なので設定に従って出力される動画フォーマットはH264。

■ファイルサイズ
 4.5GB

■ビデオ
 フレーム幅 : 1920
 フレーム高 : 1080
 データ速度 : 19928kbps
 総ビットレート : 20056kbps
 フレーム率 : 60.00 fps

■オーディオ
 ビットレート : 127kbps
 チャンネル : 2(ステレオ)
 オーディオサンプルレート : 48kHz

■ファイルサイズ
 18GB

■ビデオ
 フレーム幅 : 3840
 フレーム高 : 2160
 データ速度 : 79617kbps
 総ビットレート : 79778kbps
 フレーム率 : 59.94 fps

■オーディオ
 ビットレート : 160kbps
 チャンネル : 2(ステレオ)
 オーディオサンプルレート : 48kHz

別の動きが激しいゲームってことでDiRT Rally 2.0(PS4版)もやってみることに。
タイムは泥酔状態でやっているので見なかったことにしてもらいつつ。

■ファイルサイズ
 6.5GB

■ビデオ
 フレーム幅 : 3840
 フレーム高 : 2160
 データ速度 : 79617kbps
 総ビットレート : 79778kbps
 フレーム率 : 59.94 fps

■オーディオ
 ビットレート : 160kbps
 チャンネル : 2(ステレオ)
 オーディオサンプルレート : 48kHz

ちょっと脱線しちゃうけど、録画したものを比較してみるとPC版のほうがリプレイ時のフレームレートが高いっぽいですな。
まぁゲームはほぼ変わらないように見えるので、PS4版も最適化されてすごいなぁと思います次第ですが。

使ってみた感想としては・・・・

  • 特に難しい設定無しで簡単に4K 60FPSの動画が録画できちゃう
    • まぁそれがウリだからってところですが、PCのスペックにもやもやすること無く録画環境ができちゃうアドバンテージってすごく大きいと思うの
    • そしてとにかくきれい
  • 録画したデータの彩度がやや低い気がする
    • これはなにか設定か今回の接続環境が悪いのかもですが、ディスプレイで見た時よりなんか画面が全体的に薄味というかなんというか
    • 横に並べて見ない限りは気にならないかもですが、彩度などの色味にこだわりのある人はちょっと気をつけたほうがいいかも
    • 再生プレーヤーの問題でした。
  • ファイルサイズは非HDRの場合は30分で20GB弱
    • 10時間で大体400GBと思うと512GBのSDカードをチョイスしたのは正解だったかな

ってな感じで、とりあえず今のところは不満はないかなぁと。

後日やろうかなぁと思っていること

初手ということでスタンドアロン時の録画だけやりましたが、以下ぐらいはひととおり使ってみたいなと。

  • PC接続しての録画とか配信
    • リアルタイムにそんなにこだわっていないのでとにかく録画ができればいいなとは思っているのですが機能としてあるからまぁものは試しってことで
  • 筺体の全面についているヘッドセットの端子
    • 現状アンプを通してヘッドセットを使っているので録画するときはヘッドセット使えないとどちらか一方になっちゃうのを解決してくれるかも?ということで
    • ただ、アンプ使った音は割とお気に入りなのでまぁやってみるぐらいなもんかなぁ

と特にPCに接続した時どうかしら?ってのはいろいろ動作確認してみたいなぁと。

ちょっと前まではマルチでかまってくれる人が居ないとゲームはあんまりやらないスタイルだったのですが、DiRT Rally 2.0をやりだしてから一人で黙々とゲームをする機会が増えてきたのできれいに取れるようになればまた録画ライフも楽しくなるかなと。
ただ、懸念事項としてはパススルーが60fpsまでの上限がついているので、高フレームレート環境を導入するとこいつがボトルネックになってしまうことが気になるところ。まぁPCや将来PS5が出たときに困る話だとは思うのですがもとより対応したディスプレイに手を出さないとなので、今のところは60fpsで満足だから大丈夫かなぁと思っているのですが、多分見たらそっちにしたくなっちゃうんだろうなぁとも思いつつ。

というわけで、結構思いつきで購入した割には大満足な結果でしたとさ。

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