高尾山を登ってみよう

高尾山を登ってみよう

というわけで、昨日の飲み会が早々に終わる予定だったのですが結局いい時間まで飲みました翌日。高専時代の同級生と高尾山のビヤガーデンに行こうぜ!とお誘いしましたら「無職で飲むビールより、山登りした後のビールのほうが美味しいよ」という理由で、高尾山を登ることに。

で、集合場所が高尾山の麓ではなくて相模湖駅からスタート。

結局詳しいルートについてはよくわからず、夕方前ぐらいには高尾山に到着するでしょうってことで、まずは登山道入り口まで国道20号線を経由して向かうわけで。

道中ややアップダウンはありますものの、まぁお散歩ぐらいな感じで向かいまして到着するわけなのですが、公衆トイレ横の登山道の角度を見てすでにめまいが・・・・

んで、今日は城山を経由して高尾山を目指すとのこと。と、やっとルートの全体像の情報をゲットしたのですが、距離感とかは全然わからんわけで。

で、ちょっと休憩しました後にレッツ登山!なのですが、ここ最近連日の飲み会でかなりの体重増があることが激しく影響しまぁ序盤から足が上がらない。

他の方々はスイスイ登っていくのですが、僕だけ特別ぐーたら生活しているってわけでもないと思うのだけどなぁと思いつつ。

休憩中にちらりと見える相模湖がなんとも素敵なのですが、今回カメラは荷物になっちゃいそうということで置いてきたのですが大正解でした。

んで、かなりの回数の休憩を繰り返しましてやっとこさ城山のてっぺんに到達。

途中、友人に山登り用のストックをお借りしたのですが、もうこれがないと全然ダメだった疑惑。マジナイススティック。

んで、次の高尾山に向かう前に十分休憩を取りましょうということで、城山のてっぺんを散策。

んで、ある程度休憩しましたら目的地の高尾山を目指して歩を進めるわけなのですが、こっからはそんなに高低差は無いとのことでしたので、大丈夫かなぁと思いつつ、一人湯気を上げながら高尾山のルートへ。

んで、ここから高尾山への道は先の山道入口から城山までのルートと比べると割と整備されておりまして、道幅もそこそこで、離合するのもそんなに問題ない感じ。

だた、こちらの茶屋から山頂まで割と長い階段がありまして、もうだめ・・・・と思ったぐらいでなんとか山頂に到達しましたとさ。

山頂に到達して、「やった~!」となると思いきや、そんな元気もなくなんとか無事に登りきって良かった良かったってところでいっぱいいっぱいでしたとさ。

んで、こっからバーベキュー会場まで向かうのですが、ケーブルカー駅から山頂まで割と距離があるみたいでして、ここから更に40分ぐらい歩みを進めることになるとか。

これは結構厳しい・・・と思いつつ、山頂からの風景をスマホで抑えましてケーブルカー駅まで歩く次第。

途中神社などなどがありつつも、道はかなりきれいに整備されておりまして、山頂からの移動なのでずっと下りだってのもあり、割と元気に駅まで。

で、やっとこさ本来の目的地であります高尾山ビアマウント会場に到着したのですが、思いの外お客さんが居るのかすぐには入場できずで、整理券をもらってしばらく待機。

待機するならということでやっとこさビールにありつけるわけなのですが、まぁ美味しい。

その後ビヤガーデンに入りまして本来の目的を果たすのですが、飲み始めたぐらいで雨が降り出してしまって結構寒い感じ。先に大瓶を飲んでしまったこともあり、肝心のビールについてはそんなに飲めなかったのですが同級生とワイワイしながら飲むのは非常に楽しかったです。はい。

で、時間いっぱいまでビヤガーデンに居まして、帰りはケーブルカーで下山。

で、雨で結構冷えちゃったからひとっ風呂浴びてから帰りましょうということで、京王高尾駅にほぼ隣接しているスーパー銭湯でしっぽり。

その後は当面会う機会がなさそうだからということで、終電間際まで八王子で飲みつつ、同伴者数名と一緒に自宅まで移動して、GoProで撮影した動画を眺めながら気がついたら寝落ちしておりましたとさ。

山登りするのは18年前の富士山ぶりだったのですが、周りに散々迷惑かけつつも割と楽しかったなぁというのが感想でして、ちょっとしたハイキングぐらいだったらいいかもとか思いつつ。まぁソロでは流石にいかないでしょうが、良い経験をさせてもらいました同級生各位には感謝感謝ということで。

本日のまとめ

今日は、スマートウォッチで移動ログを取ってみたのですが時間と距離はこんな感じ。

なんだかんだで休憩含めて5時間半移動したみたいですが、さすが山道距離は全然たいしたことないという。

GPSログはこんな感じ。

距離的には城山→高尾山のほうが長いのですが、辛かったのは登山道から城山山頂までかな。まぁまぁよく登り切りましたわという話で。

というわけで、ケーブルカーでやぱっとの予定がしっかり登山しまして、楽しい一日でしたとさ。

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