8BitDo Ultimate2を買ってみた

8BitDo Ultimate2を買ってみた

以前からほしいほしいと思っていたのですが、Amazon Prime Dayでやや安くなっておりましたので思い切って買ってみたというお話です。

で、早速外箱から。

最近の中華製のものは外箱もしっかりしているよなぁと思いつつ蓋を開けてみるのですが、割と丁寧に梱包されている次第。

中身を全部取り出したらこんな感じ。

説明書は簡体字と英語の非常にシンプルなやつ。

最近このあたりの使い方的なものは、製品紹介しているYoutubeの動画探すほうが手っ取り早いよなぁとか思いつつ。

で、製品を見ていく次第なのですが、まずはスタンド。スタンドの裏に2.4G接続のレシーバーが刺さっておりまして、ドックをPCに直接接続すると、このレシーバー経由でPCと接続できるらしく。

これは便利と思ったのですが、翌々考えてみたらPCの電源入っていないとコントローラの充電できないことに気が付きまして、便利なのかそうじゃないのかやや悩ましい状況に・・むむむ。

ドックを接続するUSBケーブルはドック側がUSB Type-Cで、PC側はType-Aのもの。

ドックにコントローラをセットするとこんな感じ。かちゃっとハマるわけでもなく、すっと乗っけるタイプなのですが、間違ってドックに入っていませんでしたってのはなさそうな感じ。

8BitDo Ultimate2を買ってみた

ボタンは通常のコントローラのものと比較しましてLとRに追加ボタン。背面ボタンが追加されている感じ。

拡張ボタンがあるコントローラを購入するのは今回始めてなのですが、思ったよりアクセスしやすいところに配置されておりまして、慣れれば便利そうだなぁと思います次第。

で、今回これがどうして欲しかったかと言うと、LT、RTボタンを切り替えることができるってので使ってみたいなと思ったわけで。

切り替えのスイッチは筐体裏側にこんな感じでありまして。

トリガーモードにすると、奥まで押し込めるのですが、

スイッチモードにしますと、浅いところで押せるようになるというわけでして。

一昔は、高級コントローラとかにしかなかったので、いつか使ってみたいなぁと想いつつも、数万円するコントローラーを買ってまで・・・という感じだったのですが、1万切るぐらいの値段で使えるのだったら試しに買ってみましょうという感じでしょうか。

早速ポチポチ触ってみたのですが、思った通りの感じで割と良い感じ。Division2でDMRとか使っていると、トリガー引くのが嫌になっちゃう問題や、FF14のLTとRT2回押しも楽ちんになるのではなかろうかと期待する次第です。はい。

手持ちのコントローラと比較してみますと、割とこぶりな感じ。

指が短い僕にはちょうど良い感じでして、サイズ感あまり気にしていなかったのですが、いろいろ良いところがあって嬉しいなぁという次第でしたとさ。

で、このあと、実際にFF14を軽くプレーしてみたのですが、LT、RTは理想通りの動きで良かったのですが、筐体中央にある任天堂のコントローラで言うところのスタート、セレクトのボタン位置が、ちょっと高い位置にありまして、XBOXのコントローラと同じ位置に、コントローラーのライティングパターンが変わる独自ボタンがあるものだから押し間違いが多発してしまう次第。

まぁこれは慣れるしか無いのかなぁというところではありますが、XBoxコントローラからこちらのコントローラに移る際には、ちょっと注意が必要かなぁと思いつつ。

と、概ね満足って感じだったのですが、思わぬところで困ったのが、このドックって充電中底面が光るのね・・・

夜パソコンつけっぱなしで充電しようと思ったら、白いLEDが煌々と光るものだからちょっとまぶしいなぁと思いつつ。これ設定とかでおとなしい光にできるのかしら。とりあえず、枕元に光が届かないように配置を変更する方法で回避しているのですが、思わぬところに落とし穴があったなぁと思いましたとさ。

というわけで、メニューボタンの位置と、ドックが光ること以外は概ね満足って感じですので、ぼちぼちこちらのコントローラにてゲームを楽しもうと思います今日このごろでした。

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