小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
発売されたのは一年ちょっと前なのですが、昨日同僚のところでやらせてもらったところ、自分の一番好きなジャンルのゲームだったことが発覚。
今日、関東から戻り次第すぐにダウンロードをして、ご飯も食べずにF1の放送開始時間までプレーしていました。
で、建国から50日までやった感想。
どんなゲーム
- 主人公は一国の王様で、アーキテクトという能力(?)で建物を建てて国を発展させていくゲーム
- 国周辺のダンジョンへは雇った冒険者たちが行う。王様はおふれを出すだけ
- 冒険者がダンジョンをクリア(ボスの撃破)をすると新しい建物&新しいダンジョンができてストーリーが進んでいく
- 同タイトルはRPGですが、これはどちらかというとシミュレーション
- インターネット上に転がっているような簡単なシミュレーションゲームをちょっとおしゃれにした感じ
大ざっぱにこんなかんじです。
よいところ
- ゲームの進行がさくさく
基本的には朝一に冒険者へ一日の行動を指示した後、町に繰り出して建物を建てたり国民と会話をしたりの繰り返し。
その繰り返し作業がいい感じです。 - 戦闘等は一切無く冒険者の結果をテキストで成果報告として確認
たまに道に迷ってしまったりなど見ていると、ほほえましい気分になります。 - ヌンチャクとWiiリモコンで簡単操作
リモコンをポインタとして使うことは無く、ヌンチャクでグリグリとキャラクターを移動させます。なので、リモコンでなかなかココ!って指示ができないこともなくいい感じです。
こんなところがあったらいいな
- 全体マップを表示させてその場にジャンプできるようになったら便利だなぁ
全体のどのくらい進んだのかはわかりませぬが、当面こいつで遊べそうです。
しかし、この手のゲームはあとちょっとあとちょっと・・・とやっていくとすぐに夜が来てしまいますので、それだけが難点かなと。
人を選ぶかと思いますが、個人的にはこの手のゲームがとてつもなく大好きなので、去年迷ったときに購入しておけば良かったとしこたま後悔する限りです。