日本大金星なるか?とかなり楽しみにしていたのですが、努力むなしく土曜日も出勤です。
そういえば、ここ1ヶ月ぐらい週休一日だなぁ。いつになったら光が指すのか。このままだと3連休もかなり怪しいなぁ・・とほほ。
といえども、サラリーマンである以上は粛々と働くわけです。
で、仕事は思ったより早く終わったのですが、試合途中の時間に帰宅しても半端なので、試合が終わったぐらいの時間に帰ろうとそれほど急ぎではない仕事にも手をつけ始めたのですがこれが意外に時間がかかり、気づいたらもう外は薄暗く。
さぁ、ちゃっちゃと帰ろうと携帯電話の画面を見てみたら、Twitterのタイムラン表示に結果が・・・うわーん。
というわけで、結果を見てから試合鑑賞という悲しい展開になってしまったのですが、後半途中までは2003年のスコットランド戦ぐらい期待しちゃったのですが、やっぱり後半15分でズルズルと。
前半の細かいミスとかがなければ・・・という話もちらほら見ますが、やっぱりセットプレーで押されてしまうと、後半の残り数十分って辛いのだろうなぁと。
正直なところ、もっと激しいタックルってのが見れても良かったのかなぁと思ってしまう所があったのですが、やっぱりラグビーは面白いなぁと思う試合でしたとさ。
個的にはフランスvsトンガの試合は是非見てみたいところなのですが、地上波では予選プールは開幕戦と日本戦しか放送されないので、諦めるにしても、他の試合はちゃんと放送時間に見ることが出来るようになっていればなぁと思いつつ。
試合中に解説に呼ばれる名前が外国出身の選手ばかりなのが悲しいところですが、次々回のワールドカップは日本で開催されることも決まっているので、外国出身の選手を多く投入して負けは許されない状態にあるのかと。
2003年のラグビーワールドカップ開催前のNumberの表紙に「神様、日本ラグビーに奇跡を」と打っていましたが、今回は奇跡ではなくて勝利を納めて欲しいものです。