ラグビーワールドカップ2011 日本vsトンガ

見るに耐えない惨敗だったなぁと。

試合を見た後に、ニュースサイトとかを色々見てみましたが、惜敗なんて言葉は無く、自滅とか惨敗とか厳しい言葉が並んでいましたが、まぁやむなしかと。

ニュージーランド戦は公言はしないものの2軍編成で挑み、相手側を怒らせてまで勝利にこだわった結果にしては、まぁ無残な試合だったなぁと。

今回の大会は海外出身の選手を大量に入れて、絶対に2勝しなければいけないという状況下で、けが人が多かったとはいえ、惜敗でなく、ほぼ自爆ってのも悲しいねぇ。

普段スポーツを見ていて、イライラすることなんて無いのですが、同じ選手がハンドリングエラーやらパスミスやらを繰り返すとさすがにいらっとしてしまいましたとさ。

誰とは言わんが、体がでかくても外国の選手に体格で負けないってのがウリでも、チャンスを再三潰すなら体がでかくても仕方が無いでしょ。ホントに。

時間がない状態なのに、ラインアウトのセットをとぼとぼ歩いて並ぶところなんか、もう途中で見るのをやめようかと思うぐらいに。

そういえば、今回の日本の試合って「うぉぉ、痛そう」と思うようなタックルのシーンがほとんど無いなぁと。

オフロードパスを防ぐために球を殺しに行くのはわからないでもないのですが、相手の出足を止めるようなタックルってのを見てみたいものです。

次回カナダ戦こそは・・・と思えないゲームに正直がっかりです。

とはいえ、次戦こそ結果を残して欲しいところですが、うーん。

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