先日の結婚式の写真の現像作業をやってみましたよ。
枚数が多いので、まずはぼけてしまって使いものにならない写真を削除する作業からスタートするわけなのですが、400枚中ここで半分が脱落。
先日タクシーでチェックしていた時には、カメラに付いている小さい画面で確認したので結構いけるかな?と思っていたのですが、パソコンのディスプレイに映してみると、手元とか動きがあるところが結構ぶれちゃうのよね。
その後トリミング等をして、それなりの写真にするのですが、200枚ぐらいあるのでどういう感じで切りだそうかと考えているとそれなりに時間が・・・
そういえば、SILKYPIXという現像ソフトを使用しているのですが、赤目除去ってできないのね。
普段フラッシュを使うことはあまりないのですが、二次会会場が暗めの照明を使ったところだったので、さすがにフラッシュ無しだとまともに写真が取れなかったことからバンバン光らせていたのですが、やっぱり目のところがまっかっか。
昔はARWデータに落とさないでJpegに落としていたのでPicasaを使って補正をしていたのですが、現像作業でできないってちょっとがっかりかもと思いつつ。
で、結局すべての作業が完了したのが午前2時と、久しぶりに自宅のPCの前でタップリと作業してしまいましたとさ。
大した写真じゃないですが、思い出の一つになってくれればいいなぁと思いつつ。