というわけで、やって参りました本番です。
前日は普段遅く寝る生活が体の芯まで染み付いてしまっているために、なかなか寝付けず予定では8時ぐらいに起床するつもりだったのですが、気づいたら9時。
午前Iから試験だったら、もう諦めてしまうような時間帯だったのですが、そこは午前I免除という今年最後の特権を駆使して何とかクリア。
てなわけで、渥美線でどんぷらこと愛知大学 豊橋キャンバスまで向かうわけです。
試験会場では会社で見たことがある人がちらほら。まぁ業界が一緒なのでやむなしですが。
でもって、順に試験の感触を。
午前II
問題文を読まないで回答ができた問題が9問とまぁまぁの内容。
文章および回答選択肢まで一緒の問題が1/3もあったので、ここで落としたらもうちょっと勉強していればよかったのになぁと後悔するような感じ。
前回の試験も同じような感じだったのですが、残りの問題が2択でことごとく勝利を収めていたのでなんとか突破したのですが、今回はどうかなぁ・・・
まぁ解いている時は間違い無く正解だ!と思ってやっているので、気持ちは常に満点なのだけどね。
午後I
前回ほぼ対策をせずに突破できたので、今回も同様に突撃を仕掛けてみたのですが、チョイスする問題を失敗。
後から問題冊子を見直したら、どう考えてもこっちにすればよかったなぁという内容で、ここは完全にやってしまったなぁと。
回答は記述式なので、着眼点が見当違いな事が無ければある程度点数はもらえると思うのですが、前回以上になんだかなぁというような回答内容になっているような。
午前IIを幸運にも突破したとしても、ここも幸運に任せないといったところかもかも。
相変わらず決定打に欠ける。
午後II
今回ちゃんと対策(といっても、合格論文を写し書きしただけ)をした午後II。
前回は、見出しをざっと書きだして本文記載に着手したのですが、途中でストーリーが崩壊してしまったことを反省して、たっぷり時間をかけて見出しの他に本文中に記載したいことをぼんやりと書きだしてみました。
で、文章の作成自体は原稿用紙に書きだす前の文章を横目でちらちら見ながら文章を書いていけば、それなりに・・・時間がかかるわけです。
もとい、この下書き文章作成に30分程度費やしてしまったために、原稿用紙に記載した文章はほぼ殴り書き状態。
残り30分を残したところで、最後の問題をまるまんま残してしまうという状況になってしまい、最後の問題についてはせっかく準備した下書き文章はほぼ参照すること無く書いてしまいましたとさ。
予想通りといえばそれまでですが、事前の対策の時には面倒臭がってというか、集中力が続かなかったので正確な時間を計測せずにやっていたので、その通りといえばそうなのですが。
とはいえ、前回は消しゴムの山を作っただけで終わってしまった試験が、まがいなりにも「- 以上 -」と記載するところまで進めることが出来ましたということで、一応採点してもらえるレベルにまで持っていけたのかなぁといったところ。
そもそも、その手前で足切りされる可能性が十分に高いという状況下ではありますが・・・
てなわけで、かなり不安が残る結果になっているところではありますが、現状出来る範囲で全部出し切ったのかなぁといったところ。
来年からは午前Iからやり直しになるので、正直なところ次のモチベーションアップ事件が発生するまでは見送りかなぁと思っているのですが、逆にいいところまで行ってしまうと、来年も・・・となっちゃうのかしらね。
答え合わせはあえてしないで、合否発表まで粛々と過ごそうと思います。