数年ぶりの高熱

昨日のゴルフの後、運動不足のせいで体中が痛い状況に。

まぁここまでは予想通りだったのですが、部屋の温度が30℃ということがあったとしても、妙に暑いし、筋肉痛と言うよりは体の節々が痛いなぁと、午前中はテレビの前で扇風機にあたりながらオリンピックを見ていたのですが、どうも調子が悪い。

と思っていたら、仕事に行っているはずの親父が何故か昼過ぎぐらいに「体調が悪い」と帰ってくるものだから、親子揃って体温計で体温を測ってみたところ・・・・なんと39℃のハイスコア!

親子揃って普段は35℃半ばぐらいなので、39℃なんて半分棺桶に足を突っ込んでいるようなもんです。

っていうか、高専に入った時ぐらいから風邪と言ってもいつも微熱にちょっと毛が生えた程度しか発熱していなかったので、久しぶりの高熱にもう気持ちから参っちゃうわけですよ。しぬぅ~。

こんだけ高熱が出ていても、一切寒気がしないっていうことは、やっぱり熱中症なんだろうなぁと。思い返してみたら、糞暑いのに汗を全然かいていなかったってことを考えると、脱水症状的なことになっていたのかもしれませぬ。

その後、親父は病院に行ってきたのですが、どうも病院でクーラーにあたったら一気に良くなってしまったようで、体温も微熱程度に戻っているのですが、自分は家の冷凍庫にあった保冷剤をおでこやら首元やらに当てても、保冷剤が溶けるばかりで体温は一向に下がらず。

結局、熱冷ましを投入して何とか微熱程度まで体温を下げることに成功したのですが、熱中症の熱って薬物で下げても問題ないのかな?という一抹の不安を抱えながら、明日のゴルフに備えるわけです。

結果論ですが、連日ゴルフにしていたら親子揃ってこの状態なので、確実にキャンセルだったよなぁと。

幸か不幸か、明日は無事にゴルフに行く事ができそうです。

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