もうそんな時期になってしまいましたかってことで、今日からF1 2014が開幕したわけです。
今年もいろいろとレギュレーションが変わり、マシンの見た目も特にフロントウイングやフロントノーズ辺りに大分違いがあるみたいですが、リアウィングが狭く高くなった時の衝撃よりは少ないのかなぁと思いつつ。
色合いの都合上、ちょっとかっこ悪いなぁと思うチームもいますが、これもそのうちなれちゃうのだろうなぁと。
今回の変更の中で、エンジンが2.4リッターV8エンジンから1.6リッターV6エンジンに変わったわけなのですが、TwitterでどんなもんかとF1で検索してみたところ、音がどうのこうのという話がちらほら見られたのでどんなもんか?と思いつつ、スカパーに入ろう入ろう詐欺状態なので、BSで見るわけです。
んで、放送時間をすっかり忘れていて10分ぐらい遅れで視聴開始したわけなのですが、まぁまぁびっくりだわよね。
甲高いキーンという音ではなくてブォーンって感じの低い音になっていて、スピーカーが低音をうまく拾わないだけだと思いますが、ホームストレートのスタンドやカーブ、ピットアウト時のタイヤの擦れる音が聞こえちゃうぐらい。
今年の日本グランプリは現地入りを予定しているのですが、実際に聞いてみたらどうなることやらと思っているのですが、これもそのうちに慣れてくるのかなぁ。
一方の予選は雨で割りと荒れ気味だったりするのですが、毎年騒がれますが前評判ではほとんどまともに走れないまま開幕を迎えるチームが多数いるとのことでしたが、割と例年どおりだったのかなぁと。
日本人ドライバーも復活したことですし、にわかファンではありますがモータースポーツも盛り上がればと思う次第でした。