RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO – Day.1

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO – Day.1

というわけで、一回ぐらいは行っておいたほうがいいんだろうなぁぐらいに思っておりましたライジングサン。

周りの友人は関東にいようがなんだろうが毎年必ず参戦しているということで、いつかご相伴したいなぁと思っていたのですが、昨年北海道に戻りまして夏休み中狂ったようにゴルフ予定を詰め込む必要がなくなりましたので、いざ参戦ということで数ヶ月前にチケット確保しましていざ向かうわけで。

で、朝7時に同伴者の後輩くんに迎えに来てもらいましていざ会場に向かう次第。向かう途中で、どうやら今回はチケットが売り切れるぐらいの大盛況らしく、小樽市の人口より人が来るんじゃね?とか言いつついざ会場へ。

会場までは車で15分もしないところで、いつもだとなにかどんちゃん聞こえるなぁというのを横に聞きながらゴルフ場から戻ってくるぐらいなもんだったのですが、その会場に向かうことになるとはと感慨深いものがあるなぁと思いつつ。

いざ会場へ

車でびゅーっと15分ぐらいで駐車場の入口に到着。思ったほど混み合っている感じではなく数分列に待機したらすぐに駐車場敷地内へ。

駐車場入る前に駐車許可証をいただきまして、とりあえずリストバンド交換しようということで交換列へ。

結局現地には8時前に到着したのですが、リストバンドの交換が始まっていない様子でして結構な列に並びまして今日から2日間装着しっぱなしになりますリストバンドをゲット。

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO – Day.1

開場は10時からなのですが、もうすでにかなりの人でごった返し状態。

駐車場エリアはシャトルバスエリアと隣接しておりまして、その間ぐらいに喫煙所とトイレ。灰皿はドラム缶に網を乗せるだけというかなりワイルドなスタイル。

もうすでにかなり外は暑い状態でして、列に並んでいたら溶けてしまうということで我々はガンガンにクーラーを効かせた車の中で待機するわけなのですが、9時半ぐらいにそろそろ向かいますかということでキャンブ道具を詰め込んで列に並ぶ次第。

んで、程なくして開場したわけなのですが、ちょいちょい入場制限がかかりまして開場から30分ぐらいで中に入ったものの、入場ゲートから指定のキャンプエリアまでは牛歩な感じで向かいまして結局キャンプエリアに到着したのは1時間ぐらい経過。

もうこの時点で大分やられ気味なのですが、ここで腰を下ろすともう二度と動けない気がしたので一気にテント張りまで。

と、入場してから準備完了まで結局2時間ぐらい経過しまして、とりあえずテントが無事に建てられましたね記念でレモンサワー。

その後は、最初のライブが始まるまで開場を回ってみましょうということでビール片手にお昼ごはん。

で、最初何を見に行こうかなぁということで、Creepy Nuts、サンボマスター、Scoobie Doと知っているアーティストがいきなり横並びってことでギリギリまで悩んだのですが、サンボマスターを見に行くことにしましてRED STAR FIELDへ。

割りと早めに到着したので、そのときにはそんなに人はいなかったのですが、スタート30分前ぐらいにはもうこんな感じ。

前の方に行く勇気はなかったので身動きできるぐらいのところから立ってまずは様子見ってことで、このあたりから鑑賞する次第。

以降、音楽に関して語れるほど知識はないのであれなのですが、順に見ていったアーティストを書き並べて見る次第。

サンボマスター

全員優勝。距離遠目から見ていましたが初めてのライブ鑑賞がサンボマスターで良かったなと。

んで、同伴の後輩はちょっと遅れてスタートしたSCOOBIE DOを見に行ったので後追いで見に行くことに。

SCOOBIE DO

こちらも本当は最初から見たかったアーティストだったのですが、ステージが結構近い感じでして、サンボマスターを最初の方だけでこちらを最初から見ても良かったのかなぁと思いつつ。

で、この後は見てみたいアーティストがちょいと空きましたので、軽食取りつつ飲んだりする次第。

今回キャンプエリアがSUN STAGEの近くだったのでメインの前は一度テントで休憩できるからいいねとか話をしていたのですが、もうテントは蒸し風呂状態。暑いのもそうなのですが湿度がすごく高くて、この時点で帽子から塩が噴いている状態に。

アルコールじゃない水分はしっかり取るようにして次のアーティストへ向かうわけなのですが、ここもエレファントカシマシとマキシマムザホルモンが被ってしまってどうしたものかというところだったのですが、テントから近いという理由でマキシマムザホルモンを見に行く次第。

前の方は危ないだろうということで、鑑賞エリアギリギリのところから見る次第なのですが、始まるちょっと前ぐらいには結構な人数が集まってきました次第で。

マキシマムザホルモン

割と聞いている方なので、演奏された楽曲は全部知っているものだったのでいい感じ盛り上がることができたかなと。パフォーマンスもそうですが、横の大きいスクリーンで流れている映像が、ライブの映像を流しているだけじゃなくてスクリーンの映像でも楽しめる感じがすごいなぁと。

電気グルーヴ

一度テントに戻って軽く昼寝スタイルの後、目が冷めたら遠くからShangri-Laが流れてきたのでステージの方へ。

次に控えているMOROHAを見に行きたかったので名残惜しいところだけど半分ぐらい終わりましたところでステージを離れて移動する次第。

MOROHA

事前に後輩からおすすめのアーティストをチョイスしてもらっていたうちの1組で、そういえばSpotifyで音楽再生していたらいつの間にか別アーティストになっていたときにたまに流れていたMOROHA。

せっかくおすすめしてもらったのでということで最初から見に行く次第なのですが、アコースティックギターの感じが圧巻ですな。これはライブのほうが熱源が伝わってきていい感じで大満足でしたとさ。

東京スカパラダイスオーケストラ

次のお目当てはくるりだったので、くるりが始まるまでの時間見に行こうということで、移動しやすいところから鑑賞。遠くからでもにぎやかな感じが伝わってきまして、このまま見てようかなぁとも思ったのですが、そろそろ立って鑑賞するのもしんどいなということで次のステージへ。

もうこの時間でステージ間の移動が暗くてつらい感じなのですが、真っ暗なのに人がいっぱいとまぁなんとも不思議な空間に。

くるり

そういえば、こちらのステージは初めてだなと思いつつ移動するわけなのですが、もう足が棒見たくなってしまったので、テント横にあるモニターをメインに座って鑑賞。

だいぶお気楽な感じで鑑賞していたら、同伴者の後輩くんがTwitter情報によると、スカパラの最後のゲストがエレファントカシマシだったらしく、やっぱり最後まで見るべきだったのではと後悔。

ストレイテナー

本当は最後ストレイテナーを見に行って終わりにしようかと思っていたのですが、一度テントに戻ってしまったらもう全然動けなくなってしまいまして、テントからギリギリ聞こえるからこれは参加していると行っても過言じゃないでしょうとか思っていたら途中で寝てしまうという低堕落。

ってな感じで、疲労困憊で値落ちするという低堕落を決めた次第ですが、もう最後の方立っているのもつらいぐらいな感じになってしまったので、明日はちゃんと特に暑い時間をどう過ごすかがポイントかなぁと思いつつ。

初めてのテントで寝られるか心配とか思っていましたが、何も問題なく寝ることができましたとさ。

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