北海道に来て一番メインのイベント。というわけで、今日は父親とゴルフに行きました。
が、この日札幌は30度を超える猛暑。
めちゃくちゃ暑いし、なにより蒸し暑い。
そんな中、前の組の進行状況が若干よろしく無い様で、次のコースに行くたびに詰まっちゃう状態。
で、そのたびに炎天下でプレー出来るのを待つわけですが、これがジリジリと体力を奪うワケです。
事前に持っていったスポーツドリンクも空になってしまい、ペットボトルに水を詰め込んでプレーしていたわけですが、残り2ホールのところで頭がぼーっと。
なんとか18ホール回り切ることができて、よかったよかったなのですが、どうやら後ろの組の人が途中で熱中症でダウンしてしまったようで、自分たちより先にクラブハウスに帰ってきて横になっていました。
大変だなぁと横目に、帰宅後あまりにもボーっとするので体温を測ってみたところ37.6℃と平熱35℃台の自分としてはこれはびっくりな数値。
慌てて、冷えピタシートをおでこに貼りつけて寝て起きたら平熱に戻っていたので、事無きを得たのですが、危ない危ない。
頭がぼーっとしちゃうので、まずいなぁと思っても言葉が出ないものなのですな。気をつけないといけないなぁと思った今日この頃でした。
ちなみに、肝心のゴルフについては結構練習した上で、久しぶりの実戦だったのでうまくいくだろうと思っていたのですが131とまぁ、悲しい結果に。ぎゃふん。
アイアンが見事にボールの上をかするショットばかりで、ちょろちょろと牛歩戦法状態。
なんか、芝をべろっとめくってしまっちゃうと嫌だなぁと思って、練習場でど派手にダフるような打ち方が出来ないのよね。
そのかわりダフって変な方向に球が飛んでいかないだけでもよしとするかな・・・うーん。
思い切りが大事なのかしら。うんうん。