ラグビーの予選POOLが終わりまして、すでにハードディスクの残容量が半分を切りそうって状態なので、データを整理してみることに。
で、まずは小さいデータからということで、キーワード予約している水曜どうでしょうのエンコード後のデータをCMカットしてみました。
MP4に圧縮する際に、CMカットはせずにキーフレームだけ挿入するように設定していたので、CM判定精度はどのぐらいなのかな?ってのも合わせて確認してみました。
って、アニメじゃないのかよって話ですが、夏ぐらいから残しているハロー!きんいろモザイクすら消化していない状況なので、全然見れていないのです。とほほ。
でもって確認してみましたところ、フレーム単位だとそこそこずれている状態ではありますが、普通に視聴するぐらいだったらまぁまぁ許容できる範囲でキーブレームが挿入されているようで、CMカットするときも前後数フレームずらしてあげれば本編との境目をすぐに拾える感じ。
これなら視聴後のCMカットも捗るなぁと思いつつ。
ただ、TMPGEnc MPEG Smart Renderer4でCMカットをしているのですが、これまで散々TS動画をCMカットして画面も飽きるほどみているのですが、このツールのプレビューで画面を見ているとやっぱりエンコードで画像が小さくなっているなぁ感が目立つ気がしないでも。
まぁ精神衛生的な話になってしまいそうなので、気にしないようにしようとは思っているのだけど、比較してみてしまうとやっぱりむむむってちょっと思っちゃうわよね。
まぁデータサイズの小ささによる利点のほうが激しく大きいかと思いますので、今後TSファイルはできるだけ見ないようにしようと心に誓いました今日このごろでした。