- 出版社/メーカー: コーエー
- 発売日: 2009/03/12
- メディア: Video Game
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昨日びちょびちょのメール便の段ボールに入っていたゲーム。
外側がぬれていただけで、まぁ良かったのですが、やっぱりあまりいい気分ではありませんよね。
よくよく考えてみたら、本はちょっと大きめの段ボール箱に入ってビニールに包まれていたので大丈夫かなと思ったのですが、本を1冊だけ購入したことは無いのでなんとも。
ただ、平日絶対に荷物を受け取ることができない生活をしている私目としてはびちょびちょになっても文句を言わない方が得策かと。まぁ困ったら文句を言うようにしよう。
そういえば昔、「鼻兎」っていう漫画の本を購入したことがあったのですが、帯があって表紙みたいな感じの本だったので、帯が付いていないから交換してみたいなことをAmazonに要求したところ、今回は交換するけど基本しないんだよみたいなことを連絡されたような。
帯があるとないで何かAmazonが得するのかねぇ。
数年前の話なので今はどうなっているか不明ですが。
ちょっと脱線しちゃいましたが、今日はゴルフをやって遊んだ後に、会社の同僚と無双OROCHI Z合宿をしました。プレイ時間が5時間超えたと思うので簡単にレビュー。
よいところ
- 画面が綺麗
- XBOX版はやったことがないので分かりませんが、たぶん同じぐらい綺麗なのだとおもう
- 雑魚敵の数が多い
- 体感なので事実はわかりませんが、一人プレイをやっていると1000人越えを簡単にできます。画面をよくよく見てみると、雑魚敵グループの数が増えているような。
- 画面に表示される敵の数が多い
- たぶん、一つ上の項目と関連することだと思いますが、画面に一度に表示される敵の数が増えているような気がします。
がっくりなところ
- PS2版と特別代わり映えしない
- 無双OROCHI 魔王再臨は甘噛み程度。無印は結構時間をかけてプレイしたのですが、ほとんど代わり映えせず。ゲーム内容が一緒で画面が綺麗になっただけと言われればそれまで。前作をぎっちぎちにやっていて、画面以外に新しい物を求める人がいたらちょっとキツイかも
- 処理落ち
- 思ったほど悪くないですが、2人プレイの時の処理落ちの仕方はちょっと・・・かも。まぁ割り切って遊んじゃえば別にそれはそれでいいかも。
- 描画処理の落とし方
- 画面にいっぱい敵を描画するようにした反動か、背景の描画がちょっとさぼり気味。画面奥にある壁がないなぁと馬を走らせていると、近くまで行かないと壁の描画がされず、結局道沿いに走ってみたら壁が突然表示されたりと、敵の数が多少少なくなったとしても壁や障害物などのオブジェクトの描画はさぼっちゃいけないかも。
- 描画処理の落とし方2
- 敵の描画処理の落とし方もイマイチ。武器が届くか届かないかぐらいの敵もすぱっと消えちゃいます。敵武将も同様。しかも、敵武将はぶっ飛ばし系の技で遠くに飛ばしてしまうと、アイテムドロップが無効になることがあるかも。(ぶっ飛ばした後の敵を見失っているかもかも)
なんだかんだで何も考えずに敵をばしばし倒していれば良いという機械的作業。機械的作業なのですがこれがまた魅力的だったり。
ただ、ここまでPS2版と代わり映えしないのでは、ワイド画面に対応した無双OROCHIの枠を超えることができていないのかなと思ってしまったり。
ただ、三国無双5のようにキャラのモーションが数種類しかないという駄作に比べればまだマシなのかなと思います。
PS2で無双OROCHIをプレイされていない人には自信を持ってお勧めしますが、PS2で遊び尽くしたという人には正直お勧めすることは無いかも知れません。
無条件にシリーズが好きな人にはいいんじゃないでしょうか。