先月末Windows10がリリースされたってことなので、失敗しても泣かない環境のVMWareに入れてみましょう、そうしましょうってことで、早速準備してみることに。
が、予約の通知から確認してみると・・・
おうおう、なにがあったの?
おじさんに教えてみなさいってことで「レポートの表示」を開いてみると・・・
おおぅ、ダメですかそうですか。
MacOSXのバージョンアップでVMWareが新しくなることは恒例行事なのですが、クライアントが新しくなってもダメなのかなぁとがっかりしていたのですが、インターネッツで調べてみました所どうやら、通知からのアップデートではうまくいかないようで、公式サイトでもツールやISOイメージからのアップデートをするように告知がありましたので、MSの公式サイトからツールを持って来てみましたよっと。
んで、ツールを立ち上げるとISOイメージを作成する他にこのPCをアップグレードするという項目がありましたので、それでアップデートを仕掛けました所無事にインストールできました。
といいつつ、Macのディスク容量が、旅行の写真やアクションカメラの動画でパンパンになっていたために、入らないデータを削除しつつ残りディスク容量を稼いでなんとかってところですが。
で、無事にインストールが終わりまして触ってみるも、仕事柄β版から触っていたので特別真新しい事は無かったので、なんともな気分ですが、感想としては、
- フォントがなんか中華フォントっぽい
- β版よりは大分ましになったような気がしますが、そこまで可視性は高くないような。まぁ見ていればなれるのでしょうが。
- スタートメニューはあんまりしっくりこない
- かなり数少ないModenUI大好き人間としては、直感的ではないスタートメニューの使用を強いられるのもなぁと
- 電源OFFが右側のチャームから出せたのもスタートメニューに統合されてしまったのでまた場所がいどうかと
- タブレットモードにしてあげればModenUIちっくな感じになるので、これでとりあえず使ってみようか
ってところかと。
デスクトップの壁紙映像とかは引き継がれるので、なおさら新しい感を失っている感じではありますが、当面Windows10がメジャーな感じにこれから進んでいくとのことなので、慣れていきましょう、そうしましょう。